あらすじ楊康は眠っている完顔洪烈を刺そうとするが情が勝り実行できない。
その頃、宮廷では退屈した周伯通が
再度の遺書探索に侵入した金の一味と鉢合わせていた。
黄蓉に買ってもらった面をつけ五人の怪人を翻弄する周伯通は欧陽鋒に発見され、
二人はそのまま追いつ追われつでどこかへ行ってしまう。
酒場へと戻ってきた五人は幽霊の仕業だと騒ぎ立て、ひとまず食事の支度をはじめた。
必然的に食器棚の隠し部屋の入り口を発見されてしまい焦る部屋の中の二人だったが
スイカと遺骨を使って幽霊に扮した黄蓉に騙され、
ほうほうのていで完顔洪烈親子を連れて逃げ出していった。
誰もいなくなった酒場に今度は程瑤華、そして陸冠英がやってきた。
二人は奇しくも共に牛家村の郭家を訪ねてきたのだ。
そこへ戻ってきた侯通海が現われ二人を幽霊の化身と勘違いし襲い掛かる。
危機一髪のところへ加わったのは全真教の道士・尹志平。
三対一ではかなわず侯通海は縛り上げられた。
尹志平もやはり師の命により郭靖を探していた。
黄薬師は現在江南七怪を抹殺すべく中原におり、その危機を伝えるためだ。
桃花島の孫弟子として自らの立場と義侠の間に悩む陸冠英であったが
その思うところ自体は同じ。
しかし些細なことからいさかいになり、なぜか二人は争うことになった。
そうこうしているうちに侯通海の様子を見に他の者たちも戻ってきたため
三人ともあっという間に制圧されてしまう。
問い詰められそうになったところに隠れていた曲の娘が姿を現し、
そして黄薬師までもがやってきた。
金の者たちは追い立てられて逃げ出していき
残った尹志平は無謀にも黄薬師の説得を試みるが…
Pick Up
今度こそほんとにやる気になったのかと思えば…


結局ウルっと来ていつものループで終了…それが楊康クオリティ
まあわかりますよ、わかりますけどね…
「あいつはあなた(靖哥哥)のことは刺せるのに父王のことは刺せない」という
冷ややかな蓉儿の分析が突き刺さりますね

さりげにキュウリつまみ食いしてるよ、この老頑童

この後しばらくは七公ほったらかしで場面が進むことに…
まあ昔はここで三ヶ月過ごしたらしいですし、
七公的にはこれでもOKなのかな(笑)
「いい歳こいてせっかちな奴だ」と言ってますが
実際七公と老頑童ってどっちのほうが歳は上なんだろ


今回もまたいじられ放題の怪人軍団
老頑童の価値観というか行動基準って基本的に
好玩(ハオワン/楽しい遊び)か不好玩(プーハオワン/楽しくない遊び)か
のどっちかしかないんだよなー(笑)


まったく最高に性質の悪い子供だ
しかも好き勝手やるだけやったら「つまらん!」で行っちゃうし…(笑)

後から来た欧陽先生、老頑童を追っかけて行っちゃいましたけど
すっかり当初の目的を忘れてるような…

蓉儿があまりにもかわいいもんだから


硬直
靖哥哥もそろそろ性への目覚めが…って感じでしょうか@@

ショボーン
完顔洪烈は相変わらず礼儀正しく接しますが
初登場のあの頃から比べるともう見る影もないというか
パワーインフレについていけなかった人たちは哀れというか

いきなり楽しいキャンプみたいな雰囲気になって爆笑
この人たちなんなんだろう(笑)

なーんて和やかムードに油断して見てると
「食器洗い」のキーワードでうは、マズイじゃんとなるのね@@
部屋の中では「あの娘を殺しても変わらなかったわね」とか言ってる蓉儿…
殺す気だったのかよ!@@

スイカオバケ

「出たーっ!!」
うーむ、なごやかでいいなあ

なんなんだ@@
なんかこの辺りの一連の場面の使い方ってちょっと舞台劇っぽいですね。
(誰かが退散して、そこに別の誰かが入ってきて、という奴)

七公が戦闘不能にされたのはやっぱりムカつきますが
こうしてこやつも戦闘不能になってるのを見ると
まあ痛み分けかなという気にもなりますね。
欧陽公子も島編を経てめっきりキャラクターとして見方が変わったからなー。

程家のお嬢様登場
この人は殿方と二人きりだと恥らってみせるとか
仕草がちゃんと良家のお嬢様らしくて良いですね。

乙女の恋心をお見通しの蓉儿が答えてくれないので
所在なげに一人で自問自答してるニブチンの靖哥哥がかわいいです

まさかの帰雲荘の御曹司も再登場
どうなることやら@@


完全に変質者扱い(笑)
まあこいつは他の四人と比べても
この格好でも十分怪しく見えるしね…

2vs1
すっかり雑魚と化した金の五人組なんですが
それでもレベル的には最底辺ってわけじゃないから
まだ結構使い道はあるんですよね。
太湖では調子に乗ってブイブイ言わしてた陸冠英は
こうして見るとずいぶん弱かったんだなぁ…


喧嘩とあらば呼ばれてなくても即参上!
の全真教道士ですよ奥さん
しかも尹志平とはまたずいぶん意外なキャストです。
(しかし初見時にはこいつが蒙古の郭靖のところまで
連絡役で来たなんてのをすっかり忘れてました。)
全真教道士といっても半人前の尹志平だから
怪人相手でも三人がかりでようやく勝てる、というくらいのこのパワーバランスが
なかなか心地よいですな。



まあなんです、この件に関する彼の師(Qのつく人)に対する突っ込みは
私がするまでもなくたぶん全視聴者がしていると思いますので
ここではあえて言いますまい(笑)
しかしアレですね、蒙古に来た時はどうなのこの人?って感じでしたが
こうして見るとプチ丘道士的というか
全真教の若いまじめな道士で、武功レベル的にも低くもなく高すぎもせず
顔もそこそこというこの尹志平の立場って悪くない気がする。
なんか続編ではいろいろあるらしいですが、それはとりあえず考えないとして@@
もし自分が誰か一人に成り代われるとしたらこいつがいいかな。




「だからどうしたいんだよオメーは はっきりしねーな
とっとと言え つきあいきれん もう先に行くぞ」
せっかちなのは正しく師匠ゆずりなようで(笑)

乙女アイデアのおかげでうまくまとまりそうに…
いや、まとまりそうになったんだけどね、

出た、黒薬師(笑)

どいつもこいつもほんとバカだよね(誉め言葉)

だからなんでそうなるんだ?(笑)
丘道士の弟子のほうは何の不思議もないですけど
帰雲荘の御曹司も大人げなさすぎだよ(笑)


で、割って入られるとコレ(笑)
はいはい、もうあなたはほんとプチ丘処機だわ

「バカな連中。」
全くその通りだと思います。

「よくも

(ディエ)を馬鹿にして…」
…ってあなたも外の人たちと同レベルですか(笑)

愚かな人たちだ
まさに愚かな人たちだ

「ウエーン、スイカ食べてないで出てきてよ〜」
絶対絶命と思われたそのとき…

弾指神通?@@
(これどこに当たってるのかわかりにくいな)

とくればもうこの人、人皮仮面きたー!@@
まさか話のタネになってた当の本人がここへ来るとは…という感じの
相変わらず先の読めない展開です。

こんなんでつんつんされても怒らない黄薬師って
やっぱ本質的にはすごくいい人なんだよね


さすがに相手がコレではどうしようもない
車に轢かれたと思って諦めてください(-人-)


アレですかね、一応は郭靖と対になるアンチヒーローってことで
こいつも形は違えど死を恐れない
それを見て黄薬師パパも哄笑ってことなんでしょうか。
でもなんかこの場面でこんなこと言ってみせても根拠に欠けるというか、
はっきり言ってだから何?というか。
郭靖のしっかり芯の通った意地の張りっぷりに比べると
コイツはまるっきりスカスカな感じだな。
…どっちかに突き抜けるなら突き抜けろ、といっておきながら
いざこっち側に突き抜けたら今度はちょっと厳しい目で見すぎですかね@@
うーむ… ちょっとここまでであまりにもいいところがなさすぎたというか
アンチヒーローとしてもキャラクター的な魅力が全然見えてこないというか…

黒薬師の件といい「神様にお願い」の話といい
この人ちゃっかり全部聞いてたのね(笑)

とりあえず物の道理や一般常識の通じないこの怖い人を相手に
尹志平君の運命やいかに…
というところで〆@@
「見えてはいるけど手は届かない」ところで物語が繰り広げられるこの臨安編
今回もそのスタイル通りに次々と意外な人物たちが曲三酒場に訪れます。
今回のがんばり賞はやっぱり金の怪人軍団かな。
例によって老頑童にオモチャにされるいじられ具合から
わくわくキャンプでご飯の準備〜のはしゃぎっぷり
ただのザコではないことを証明してみせたお馬鹿の子・侯通海のバトル
本物の大悪人を前にアワ食って逃げ出す小物ぶり
そして完顔康よりも下だということまで判明というヘタレMAXなどなど
脇役として存分に画面を華やかに楽しませてくれました。
肝心なところは優柔不断なくせにやたら偉そうな態度が癇に障る完顔康については
だいたい上に書いた通り。
陸冠英・程瑤華・尹志平の若者三人組に関しては
黄薬師とあわせてまた次回ということで。
これも上に書きましたが、
とりあえず丘道士ばりに阿呆な尹志平君には笑わせていただきました。