◎できごと・和平鎮では柴得勝が馬長官の後ろ盾をかさにやりたい放題。
薬屋の秦を捕らえた方有為だったが
馬長官によって事件の真相は闇の葬られ
ついに方有為は役人になる決意をして
母の故郷へ隠遁を決めた父と共に和平鎮を離れた。
・ところがその道中、山賊に襲われた方有為一行は
今は山賊狩りとなった丁冠南とその手下により助けられ、
さらに彼らの敵対する相手は山賊に戻った王英姑であった。
すでに有為と共に生きることを諦めた英姑に対し
有為は彼女の身の危険を案じ、翻意させることを決めた。
・断仇谷ではついに万威が神鷹殿の移転と戒律の撤廃を決定し
人々は解禁された欲の前にあっけなく堕落する。
その姿を目の当たりにした石浩天は絶望して彼らを見棄て、
予定通りに海令山と干仲謀を塞外に送り届けて去った。
◎人物まとめ→和平鎮の人たち
 | ・石浩天(せき・こうてん) まあアレだ、今回のことはあなたがちゃんと責任を果たさなかったばかりに 招いてしまったことだと言わざるを得ない。 個人としてはそれでも別に良いんだろうけど、 前谷主の思いについてはどうなるんだ?という話だ。 あんなアホどもは勝手に自滅してしまえ、というのも確かに良いが、 天にいる万谷主のことを考えるなら やっぱりいつかは立つべきじゃないですか? どうなるのかはわからんが。 |
 | ・方有為(ほう・ゆうい) ついにこうなったか。 でも物語当初の有為とは言っていることこそ同じだが その元になっているものは明らかに異なっているのが この苦境においてもワレワレにとっての救いとなっている。 でも少爺、もう少し抑えるべき時には抑えたほうが… 怒りは口から出すのではなく腹にしまっておきましょうよ。 そのせいで無駄にケガを増やしてる気がします(^^; |
・白璇(はく・せん)
特記事項なし@@
・葉巧蘭18歳(よう・こうらん・じゅうはっさい)もはや和平鎮も断仇谷もどうでもよくなって、
問題となっているのは残ってるこの母娘と石大哥だけか。
世界、かわりすぎ@@
 | ・方雄(ほう・ゆう) ご本人もくたくたなんだろうけど それでもまだ有為の前ではちゃんとパパさんをやっているのは泣ける。 でももうここまできちゃったら 再び和平鎮に戻って丸く収まるなんて結末はないんだろうなぁ… |
・柴得勝(さい・とくしょう)
かわいげもなくなった…というか
やはり前回のアレが決定的だった。
あんなことがあった後ではもう
好意的にこいつを見るのは不可能だ。
和平鎮ともどもみんな潰れてしまえ。
→官兵の人たち・馬文忠(ば・ぶんちゅう)…
和平鎮の役人コレが出てこなければ
もう少し気楽に話を観ていられたんだがなぁ…orz
→山賊関係の人たち
 | ・王英姑(おう・えいこ) 思わぬところから降って沸いたお嬢の問題 はたしてどうなるのだろうか?@@ なーんか、バッドエンドの予感が漂ってるんだが… 天のパパを悲しませるようなことはしないように@@ |
・丁冠南(てい・かんなん)
スゲエ意外だ… まじめに仕事してた(笑)
でも英姑が襲われるのはマズイよな。
この人には気の毒だけど、やっつけられるしかないのか?
→断仇谷の人たち・万威(ばん・い)…
断仇谷の谷主あーあ。あーあ。
まあ海の旦那の手のひらの上で転がされてる様子は
なかなか滑稽で楽しいんだが。
・端木仇…
断仇谷の三当家あなたもとっとと断仇谷を出たほうが良いんじゃないかと思うんだが、
きっと韋三笑あたりに殺られることになるんだろうな…
・趙平(ちょう・へい)…
断仇谷の医師せ、先生〜!@@
あんた何普通に賛成してるんだよ!(笑)
前回あんなこと言って飲酒には反対してたくせに…
良識派に見せて実は事なかれ主義のコウモリさんだったのか。
それとも目の前のいざこざ云々にはどーでもよく
基本、関与しないというスタンスを貫く達観した人なのか。
→悪い人たち・海令山(かい・れいざん)…
商人?・干仲謀(かん・ちゅうぼう)…
海令山の腹心おお??
ついに正体が明かされる??
つーか「哲別」って「ジェベ」ですよね?
てことは実はこの二人、モンゴルの密偵だったのか!?
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◎かんそう・ここまでかなり長いこと鬱々とした展開が続いてきたが、
ようやくそこから抜け出しそう…というか、
ちょっと違うな。
要は上にも書いたように和平鎮や断仇谷といった
これまで本来守るべきものであったはずのものが
完全にどうでもよくなってしまったため、
その分、善い人たちがそれについて苦しまなくてよくなったという点で
いくらか気楽になったということだ。
・ただ、これも繰り返しになるが
それらを築いたり守ったりするために命を懸けた人たちというのもいたわけで…
そういう人たちの思いまでもが無に帰してしまうというのは
ちょっと悲しすぎる。
歴史ドラマでは結構当たり前のようにあることなんですけどね。
でもこれが武侠ドラマである以上は、
そんな理不尽や不条理はひっくり返すような
スカーンとした風穴がブチ開くことを期待したいものだ。
善人は最後は幸せになって、悪人はみんなブチのめされる。
そうでなくては物語としてやりきれません。
・…やりきれないんですが、大丈夫だろうな?(^^;
最近のハードな展開を見てるとどうも不安になってしまうぜ…