◎できごと・海令山を護送中の一行は毒蠍砦と天狼砦から二重の襲撃を受け
乱戦の中、分断され孤立した王震岳は羅二虎の罠にはまり殺害された。
・復讐に燃える英姑は先走って捕らわれの身となるが
その後、鏢局側の反撃により羅二虎一味は敗走。
海令山奪回に向け毒蠍砦との連合が結成された。
・丁冠南の策略により天狼砦・毒蠍砦の両軍は
白昼堂々、和平鎮に攻撃を仕掛けるが…
◎かんそう・ああ…鏢頭…(涙)
・こうなることはずっと前からネタバレOPでわかっていたとはいえ
そして前回の最後であれだけ見事に死亡フラグを立てていた以上
覚悟はしていたのですが…
よりによってニコかよ!という悔しさと、
こんなに酷い死に方をさせなくても…というショックのあまり
一度は鑑賞を中断した挙句に一晩うなされてしまったT_T
(実は前回の引きのあとで不安になったので、心の準備のために
途中を飛ばして問題の場面だけつまみ食いしようとしたのですが、
それが逆にダメージを大きくしたのですT_T)
・でもなぁ…
ある程度時間を置いて、多少落ち着いてから流れとして観ると
なんつーか、これはもうどうしようもないというか…避けられなかったというか…
誰の落ち度でもないんだよなあ。
あの状況では戦力を分けて本命を脱出させるというのは戦術としては妥当だし、
普通に考えれば武功レベル的には負けるはずもない相手だったわけだし…T_T
・万谷主の時もそうだったけど、
武功の腕は圧倒的に上なのに策略にハマって…というか
今回も万谷主の時も、相手が多数+見通しの悪い場所からの
道具による奇襲という点で同じなんだよなぁ。
しかも二人とも、殺される相手は
最初に心配した通りの結果になってしまったし…T_T
両者とも「殺せる時に殺しておかなかった」ために
命取りになってしまったのも共通だし…T_T
・ニコは万威と違って「開き直った悪役」だから
それでもまだ憎しみ度は相対的には万威よりは低いんだが、
こうなったからには思い切りミジメな最期を迎えないことには
納得しませんよ@@
・そしてパパについては、みんなも言ってる通り
天から心安らかに見守ってくれていると考えて
先へ進むことにしよう。
少なくともこれで「いつお亡くなりになってしまうのかわからないパパを
ヒヤヒヤしながら観る」ということからは解放されたわけだし…
この先はいくらか気楽に観れそうだな…。
・それにしてもなんつーか、容赦がないというか
スジとしてはとても素直な進行なんだが、
それでもこれだけダメージを受けてしまったというのは
やはりここまでじっくりと丹念にキャラクターとしての魅力や
周りの人たちとの関係性が描かれてきた結果
大いに感情移入してしまっていたからなのだろう。
で、それをこうして思い切り無惨な方法で退場させてしまうわけなんだから
なんといいますか、まさにOPの歌詞の通り
人生は涙と笑いの繰り返し…を地で描いているというか
幸せなことばかりではなくつらいことも全部ひっくるめて
生きていくしかないのですよと実感させられるというか…
・というわけで今回は喪に服す意味も兼ねて(?)
人物まとめはお休みです。
海令山は中の人とOP/EDの絵から決め付けてしまっていたが
意外とまっとうな人なのか?という疑問やら
それとも単に金持ちというだけではなく
毒蠍砦がこうも執拗に狙うのには何か理由があるのか?とか、
・あと有為がちゃんといい男をやっているから
これで天にいるパパも安心で、観てる側としても救われるな、とか
・石大哥が心配だからって
鏢頭が命を賭けた海令山護衛をあっさり放棄するよう勧めるのは
正直どうなの小璇?とか
・英姑が使ってる刀ってパパの形見だよなー、とホロッとしてしまったりとか、
・柴得勝ひさしぶりだなーとか
・最近は石大哥よりも有為のほうが主役をやってる気がするなーとか
・まあいろいろ書くことはあったんですけどね…
内傷を受けてしまった。