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2007.11.12 大旗英雄伝12
これでDVD三枚目までを消化…

第十二集 決心
◎できごと
・ボッタクリバーを舞台にしたキャットファイトは鬼谷側に軍配が上がり
冷青霜は赤ちゃんを連れて安住の地を求めて旅立ち
冷青萍は鉄中棠を探して旅立った。

・行き倒れていたところを霹靂火&海大小コンビに拾われた鉄中棠はあっさりと解毒剤ゲット
自らの腹の内は明かさないものの、霹靂火の豪快な人柄と真っ直ぐな心根に触れ
さらに旗門と五福連盟の因縁のナゾについて知ることになる。

・水霊光は一念発起して九子鬼母に弟子入りするも
稽古の最中に棠哥哥人形を池に落としたため
稽古とかどうでもよくなって、心配してくれる人たちも無視して勝手に探しに出て行った。

・九子鬼母こと陰儀には陰嬪という名前の妹がおり割とろくでもない人のようで、
その件に触れるとお怒りになって八つ当たりを食らうということがわかった。

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◎かんそう
・おにゃのこたちのフイをついて一気に行動不能にしたコウモリ男は
格好良いことは格好良いのだが、この人毎度毎度
空飛んだ後に必ず「ひとつぶ300メートル」みたいな万歳ポーズを取って
カッコつけたつもりになっているのが気になる…
(いや、どっちかというと、すっぽんぽんでコートを羽織った変質者
バっとコートを広げた姿といったほうが近いか。)

・霹靂火&海大小コンビという
いまのところ劇中の男キャラクターでは
一番魅力のある人たちと鉄中棠が一緒になったのは良い。
でもなぁ…
例によって「場面優先の法則」が発動というか…
ここへ来てあからさまに五福に対して敵意剥き出しになってる鉄中棠は
ちょっと不自然に感じるぞ。
宝石大会のころとか、これまでほとんど頓着してなかったぽかっただけにね。

・まあ、確かにこの子の用心深く計算高い性格を考えれば
そう簡単には相手を信用して身分を明かしたりしないってのも
わからんでもないんだが、
しかしここはやっぱり英雄好漢らしくちゃんと名乗るべきじゃないか?
相手がこれだけあけっぴろけに心のうちを明かしてくれてるんだからさ。
その辺が「期待に応える」展開というやつだと思うんだけど…
ちょっと男を下げましたね。

・つーか、どうも思うんだけど、基本的にこのドラマって
「片方のキャラクターの株を下げる」ことによってしか
キャラクターの魅力を表現できていないような…
(要するに、A:魅力10とB:魅力10のキャラクターが二人いたとしたら、
Aを魅力的に見せるためにA:10、B:5とやってるってことね。
本来ならA:15、B:10とやっていただきたいところなんだが。)

・まあそんな中でも「大旗門は正々堂々たる一門、不意討ちで殺すなどできない」
という台詞には笑わせていただきましたが。
いましたよねつい最近。
食事に眠り薬を入れて、眠ったところを皆殺しにしようとした」大旗門の人が。

・そんな鉄中棠は鉄中棠で置いておくとして、
どうもこれまでずっと地味な展開に流されて地味な印象があった霹靂火だが
今回すっかり酔いつぶれる姿はやはり萌え対象であった。
もういっそのこと、当分この三人だけで話をまわして欲しいな。
…どうせ次あたりであっさりパーティー解散しちゃいそうな気もするが…orz

・静かに赤ちゃんを育てたいなら
普通に鬼谷へ行けばいいのにと思うのは私だけでしょうか?
まあなんです、どうせこの後、さらわれたり何だかんで使う予定ってのが
あからさまに見え見えなような…@@
あと赤ちゃん生まれるのえらい早いですよね。
確か第一話の時点でまだおなかも膨らんでなかったと思うんですが。
いくらなんでもアレから一年以上も経過してるとは思えないんだが…
ああ、わかった。
五福連盟の連中がしょっちゅう本拠地へ戻ったり、
かと思えば普通に江湖を歩き回ってたりまた本拠地へ戻ってたりというのは
決して江湖が狭いわけでもなく、瞬間移動していたわけでもなく
ルーラか何かで戻っていたわけでもなく
実は「画面に移っていないところで本拠地と江湖を行き来している間に
それだけ長い月日が経過していた
」という意味だったんですね!(本当かよ)

・あと例によって意味不明なんだが、
「雲鏗が大旗門によって無惨に処刑された」ということが
なぜかみんなの一般的な認識になってる(笑)
とりあえず、「身内の裏切り者が出た」なんて醜聞なんだから
わざわざ大旗門側から言いふらすようなことだとは思えないし
なんでみんな知ってるんですか?(笑)
都合のいい(展開にとって)事実はあっという間に広まり
肝心な事実はずっと当事者たちの胸にしまわれたまま
それが大旗英雄伝の素敵江湖でございます。(はぁ…)

・あとさぁ、なんか小華の口から
「実は眠ったフリをしていて、火をつけられた豆腐屋から
みんなを助け出して脱出した」なんてネタバラシがされましたけど。
おまえ、起きてたならいくらでも
沈杏白に不意討ちするチャンスはあったんじゃないのか?(笑)
辻褄合わせのためなんだろうけど、
そういう突っ込みどころをいちいち残さないでくださいよ…

・そして、さあ来ましたよ、水霊光。
まず登場してからいきなり
軽功でビシバシとボッタクリバーのおにゃのこたちを踏みつけていましたが、
ちょっと待て
たぶん…というか間違いなく視聴者の大半は突っ込んでると思いますけど、
あんた、そんなこと普通にできたの?(笑)
とつぜんの後付け設定にみんなビックリ。
ちょ、あんた、あんたそんなことできたなら、これまでいくらだって…
ああ、なんかもうどうでもいいや。疲れた。

・とりあえず、今回よくわかったのは、基本的にこの女は
世の中の全ての人は、自分に優しくしてくれるのが当然」だと考えているようです。
親切にされてもお礼もなし。
鬼母師父を怒らせても大師兄(コウモリ男)がとりなしてくれるので
自分からは一っ言も謝罪の言葉はなし(いくらなんでもこれは呆れ果てた)。
冷青萍に対しても「あんたに私の不幸なんてわからないのよ」と言わんばかりに
メソメソメソメソ泣きじゃくるだけ。
鬼母師父に指南書まで見せてもらってるのに、
頭の中はすでに棠哥哥人形のことだけ。
みんなが心配しているのに一言も言わずに姿を消す。
…誰か、この女にまともに説教してくれる人はいないのでしょうか?

・「主人公補正」ってことで主人公がやたらとちやほやされたり
いろいろな面で優遇されるという展開はよくあることですが、
この女の場合「ヒロイン補正」によって
どうやら劇中の登場人物は無条件に彼女に対して優しく接しなければいけないという法則があるらしい。

・なんだかんだで鬼母に弟子入りさせてくださいと言い出した時は
ああ、やっとキャラクターとして成長してくれる兆しが見えたかと
ほんの一瞬だけ油断したんですが、
全く変わらないクオリティを見せ付けて再び私を諦観のどん底に突き落としてくれました。
ありがとうございます、スーパーヒロイン・プリンセス水霊光様。あなたは最高です。

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