楚から帰国した呉王闔閭は内乱を平定したものの
ちょっかいを出してきた越に腹を立て
それから九年後、越王が死んで新たに勾践が即位すると
そのゴタゴタに乗じて越に攻め込んだ。
しかし進軍途中に越の死刑囚軍団から
彼らの命と引き換えに越侵攻を止めるよう懇願された…
エンディングで何度も見てた時にはどこの怪しい蛮族かと思ってたら…かと思ったら実はそいつらは勾践率いる越の部隊であり
さらに気をとられていたスキに挟撃され総崩れとなった。
闔閭はまもなく勾践に斬られた傷で命を落とし
その際、太子の夫差に必ず父の仇を討って越を滅ぼし勾践を殺すよう誓わせ
伍子胥にあとを託したのだった。
呉王となった夫差だが、遊びたい盛りのおとしごろ
たびたび仕事や勉強をサボって女遊びに向かおうとするのだが
伍子胥の口から発せられる闔閭の臨終の言葉が彼を縛る。
過激なのはあいかわらずですなダンナそうして鬱々としながらも真面目に過ごしているうちに
勾践のほうが勝手に越の国内をガタガタにしてきたので
好機とばかりに呉軍は越に攻め込んだ。
連勝を重ねた呉軍は
ついにわずかな兵と共に勾践を会稽山に包囲した。
自害しようとする勾践は、しかし家臣に止められ
いつか呉を倒し越を復興するため
恥を忍んで生き延びることを決意する。
これはいままでになかったタイプの指摘だね密かに下山し、伯否の陣幕へ潜り込んだ勾践は言葉巧みに彼を懐柔。
まったく文字通りの意味でその通りだなオイ伯否の甘い言葉と越の女たちによって
あっさりと夫差は骨抜きにされ乱交パーティーを開催し
越の降伏を認めてしまった。
伍子胥は二十年後に越が呉を滅ぼすだろうと嘆くことしかできないのだった。
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・とりあえず
面倒なことになる前にさくっと退散してしまった
孫武の一人勝ちということで@@
・まあ無理ねえよなー。
この前の楚の都でのあのざまを見たら
まともな感覚の持ち主なら見捨ててオサラバするのが正解だわ
・残った伍子胥はどうやら
闔閭の人格云々は別として
ともかく復讐を成し遂げさせてはくれたわけだから
その恩を返す…というのがいまの生きる目的になっているようだ。
しかし根が真面目だから
結局こうして報われぬ苦労をする羽目になってしまうんだなぁ。
復讐は終わったんだから
もうどこかに引っ込んで静かに暮らしていれば良かったのにね…
・そしてクソ小人の伯否
うー… なんかもうほんとこういうのはイライラするのう。
こういう小人をまともに突っ込んだりやっつけたり罰したりする人がいないと
まったくストレスが溜まって仕方ないぜ。
たぶん次回ウギャーとみっともなく死ぬことにはなるんだろうけど。
穴の開いた船に乗り合わせる羽目になった伍子胥が哀れだ。
・という感じで、最後に向かっているというのに
ドラマとしては感情移入できるような対象を配置せず
視聴者を突き放したような印象を受けるのは相変わらずだ。
もはや我々にできるのは伍子胥の行く末を見届けることだけである。
・ま、一応越王の勾践もね、すごい人ではあるんだろうけどね。
ものすごくついでっぽく最後に書きましたが
決してどうでもいいと思ってるわけではなく
まあともかく次回に期待ということだ。