闘越椒の反乱を平定した庄王は
久しぶりに酒を振舞いみんなで宴に興じていたのだけど
妃の許姫が踊る姿のあまりの美しさに
風で燭台の火が消えたスキに
部下の一人、唐狡がこっそり彼女にイタズラをした。
暗闇の中で犯人の兜の羽根を取った許姫は
庄王に犯人の弾劾を求めるのだが
逆に庄王はみんなに兜を外させこの一件を不問に帰した。
こんなこと言っときながら
後に真犯人が名乗り出ると剣を握り締めてブチ切れそうになってた男こうして順調に家臣の心を掌握していった庄王は
蘇従を任から解いて人材探索に派遣し
そして蘇従は当代一の知恵者・孫叔敖を見出し登用した。
孫叔敖により着々と充実する楚の国力であったが
彼は畑で双頭の蛇を殺したため病の身であり、
先は長くなかった。
そんな折に、楚の属国・陳で事件が起きる。
若き臣・夏征舒は父を亡くした後、母に育てられて
がんばって大臣になるほど出世したのだが
実は父亡き後、母は生活のため、
やむなく国王や他の大臣たちに体を売っていたのだ。
真実を知り激怒した征舒は国王をSATSUGAI。
このお家騒動を口実に、楚庄王は陳を併呑しようと企む。
みんなで地面にあぐらってのはモンゴル風ですかね?(なわけないが、孫叔敖に諌められるとこの件を考え直し、
陳を再興して諸侯のうちでの名声を高めるのだった。
みんなたとえ話大好きだなー機が熟したと見た楚はいよいよ
三十五年前の雪辱を晴らすべく鄭へ出兵した。
かつての敗戦のトラウマは
依然としてプレッシャーとして庄王にのしかかるのだが
養由基の活躍や孫叔敖の叱咤激励によりついに決戦をかけ、
楚は見事晋の大軍を打ち破ることに成功する。
頭に受けた火矢が脳の未知なる領域を刺激し、ここにファイヤー先谷が誕生
波乱万丈の歴史が展開する@@激戦の中で辛くも庄王の命を救ったのは、
かつて庄王が庇った唐狡であった。
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・いやー、いい話だ。
やはり上り調子の人のエピソードは影がないから
安心して見ていられるのが良いね。
・養由基は相変わらずのスペックの高さを発揮しており
惚れ惚れとさせられた。
そして新加入の孫叔敖もまた
これまでの賢人キャラクターとはまた違ったタイプであり
独特の主従関係も面白い。
病気持ちというのが不安だが。
アレはタタリなんて怖くない平気だぜといって殺しちゃったら
本当に病気になってしまった…ということか。
・いつもの「陽極まって…」パターンだと
いずれ日没になるのかも知れないというのが
また先を考えると気が重いんだけど、
とりあえず次回のタイトルを見る限りでは
まだ絶頂には達していないみたいだ。
とにかく今のところは庄王なかなかカッコいい。
さてどうなることやら@@
・陳の騒動に関しては
実はこのドラマの最初のほうでは
結構普通にやってたようなドロドロ話だったんだが、
このところマトモな話が続いていたので
すっかり免疫がなくなってたのに自分でもオドロキだ(笑)
免疫がなくなってたというか、そういえばそういう世界だったなと
思い出さされたというか…