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2007.09.02 成吉思汗29
あと二回なのだけど、
冒頭の語りは27回のぶんで最後だったようだ。ちょっと寂しい。
まあ残りは言葉ではなく実際の本編で表すということかな。
 
第二十九集 八魯湾(パルワーン)の戦役と長生(テングリ)の戒告

◎できごと
1220年~1222年ごろ?
テムジン58歳→60歳
ジャラルディンの下、決起したホラズム軍は
パルワーンの戦いでジキクドクウの率いるモンゴル軍三万を壊滅させた。
ジュチとチャガタイは諍いを起こし、
さらに最愛の孫・ムアトカンの戦死は容赦なくチンギスの心身を蝕む。

ジャラルディンはモンゴル軍から敗走し河を渡りインドへと逃げ、
その勇猛果敢な戦い振りを見たチンギスは彼をまた英雄として認めるのだった。

兵たちの中にも望郷の念が強まる中、
長春真人もサマルカンドに到着。
耶律楚材の一計によりチンギスはついにこの遠征の終結を決める。



◎かんそう
・戦えば戦うほど被害がどんどん拡大していき
戦っている兵士でなくても
もう草原に帰りたいよという気分になってくる今日この頃
ここへ来て何だけど、あと一話で終わりという実感が全然ない(^^;

・ここまでで少しずつ伏線…というか細やかに描かれてきただけに
ムアトカンとの別れは見ていられなかったのう。

本当に、気がついたらずいぶん遠くまで来てしまったという印象だ。
前半部分でのチンギス汗がいかに草原の英雄だったか
ということが語られていたのを思い出すと特にね。


・今回は事情が事情なだけに復讐戦の皆殺しも
割と気分的にはリンクできたんだが…

こういう便利なものはもう少し早く
雑兵の皆さんに被害が出る前に使ってあげてください(笑)



◎簡単に人物まとめ
・チンギス汗

長胡子が大好きな大汗はアッサリと騙されてしまうのであった。
結構ヒドイな長胡子も(笑)
まあ正攻法では駄目だとわかっていたからこういう搦め手を使って、
そして結果的にはそれが大汗のためになるという考えからのことだろうけどね。
でも「外回りのジェベとスブタイなんか待ってられんからとっとと帰るぞ」
ってのはちょっとひどいですよ大汗(笑)

いままで具体的に描かれなかったので
実感がわかりづらいところではあったのだが、
とりあえず大汗って戦場における指揮能力もケタ外れに高いんだよなー。



・ジュチ

確かジュチってテムジンよりも早く亡くなっちゃうんだっけ…
いつになったらまともになるのかと思ってたチャガタイとジュチだったが
結局、大人になってもずっとそのまんまだったな…
そりゃテムジンパパも気が休まらないわけだよ。
それでもチャガタイに比べるとジュチのほうが
ずっとまともに見えてしまうんだが(苦笑)

こうなってしまったのも
やはりメルキト族によるボルテ誘拐事件が
ずっと尾を引いたからなんだろうなぁ。
そのそもそもの発端になったのはイェスゲイパパなわけで、
しかしそれがなければそもそもテムジンも生まれていなかったかも知れない。
まったく人の世は業が深すぎるよ。



・ジキクドクウ

政治能力は高いけど指揮能力はサッパリだったことが露呈してしまった。
その代償はあまりにも大きかったが。
タイプ的にゴルチと似てるような気がするんだけど
なんでこいつはそうでもなくて、
ゴルチはあんなに三枚目としてみんなから認識されてるんだろう?(笑)



・チラウン(写真右)
・郭宝玉(写真左)

昔からの将が
外回り部隊のジェベとスブタイは別として
どんどん背景に埋もれていってる最近では珍しく
チラウンがクローズアップされたのはうれしい。
郭宝玉は明安からの推薦で鳴り物入りで加入した割に
他の二人・耶律楚材と丘処機に比べると
テムジン軍団の中でも扱いがずいぶん人並みなのが微妙にカワイソウだ。
まあ本人は気にしてないっぽいからいいんだけど。



・ジャラルディン

今回も得意のうそつき扇動スキルを発揮してがんばったが
やはりあらゆる意味で王位に就くのが遅すぎたということか。



・耶律不花

どうして葡萄づくしなのですか?
どうして瓜づくしなのですか??
開墾にいそしむあまり耶律兄弟の弟は
妙なノリを身に付けたようだ@@
あいかわらずこの兄弟は和むなあ。
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