第二十六集 答刺(オトラル)・不花刺(ブカル)・忽毡(フザン)の落城◎できごと1219年〜1220年テムジン57歳→58歳
四軍に分かれたモンゴル軍は多数の犠牲を出しながらも
それぞれオトラル城、ブカル城、フザン城を落とし
ホラズムの首都サマルカンドへ向けて集結する。
この戦いの元凶となったカイル汗はオトラル城の陥落時に捕えられ
処刑されるのだった。
一方、山東では長春真人・丘処機が二度の詔勅に応じて
耶律阿海らと共にチンギスの下へと発った。
◎かんそう・兵がゴミのようだ@@
やっぱ本格的な城攻めをやりだすと
どうしたって被害は甚大になっちゃうよなぁ。
遠征軍だから悠長に兵糧攻めなんかやってる暇もないし。
・中原の職人や金軍その他を抱き込んだおかげで
火薬兵器の使い方がずいぶんすごいことになってるのには圧巻だ。
あとSiege Engine(攻城兵器)も多種多様になっとるし。

城門爆破には思わず笑ってしまった。
でももっとが被害出る前にやればいいのに…
・カイル汗の最期は容赦なかったな。
前回のアレがあったから多少は気が引けたんだが…
まあ自分で招いたことだし仕方ないか。
チンギスにも突っ込まれてたけど
こうなる前にもっと被害を少なくする手は十分にあったことだし。
・それにしても異郷の戦いということで
どうしても大汗をはじめとしてダークサイドが深まっており
心優しい長胡子でなくても顔を背けたくなるような陰惨な展開が
この先も待ち構えているんだろうなぁと思うと気分が滅入るのであった。
◎簡単に人物まとめ・ゴルチ
ひさびさに出たと思ったらまたこんな役回り(笑)
せっかく30人の奥さんをゲットしたというのに
野菜まみれになるわ
民衆にはボコられるわで
人使いの荒い大汗のためにゴルチは苦労が耐えないのであった。
しかしチェシリ汗が真っ当な人だったからまだ良かったものの
ヘタすりゃ鎮海同様にSATSUGAIされてたぞマッタク@@
・ムハンマド
いまさら何を言っちゃってるんでしょうか、この方は…
こんなに無能な人だったのかな(笑)
さすがにドラマ補正をちょっと疑いたくなってしまうが
まあ深く考えるのは止めておこう。
・ジャラルディン(写真左)
・テムルメリ(写真右)

さすがの名将テムルメリも火薬まつりの前にはかなわず
かなりきわどい感じでサマルカンドへ戻っては来れたのだが…
某タヤン汗ばりに現実逃避モードに入ったスルタン相手に
二人とも、もうやってられんという感じだ。
前回テムルメリはジャラルディンに対し
父王を廃してスルタンになるように…みたいなことを
ほのめかしていたようだが、
はたしてこの二人がこのまま終わってしまうのか
それともまた別の展開があるのか?
それはこの先のお楽しみだ。
・耶律楚材(長胡子)

モンゴル軍の良心。
身の程知らずのスブタイに喧嘩を売られても
やんわりと相手にしないのであった。
大汗からの信頼は絶大なようだが
しかしそれでも最近のいろいろな出来事により
ダークサイドに落ちつつある大汗を律することは敵わないようだ。
事情を考えれば仕方のないところもあるしな。
かくして望みは長春真人に託されたのである。
・丘処機
希望の星。1220年の時点ですでに72歳という高齢のようです。すごいね@@
・カイル汗(写真中央左)

だからさっさと自害でもなんでもしときゃ良かったのに…