成吉思汗18

これは内蒙古製作のTVドラマなんだけど、
それでもやっぱり中国のソレと同じく
「えっ、ここで終わり?!」
というタイミングで〆られることが多い(笑)
なんだか不思議だなー。
 
第十八集 成吉思汗(チンギス・ハーン)誕生

◎できごと
1205年
テムジン43歳
オノン河の駐営地に帰還したテムジンは叔父ダリダイと再会。
イェスイの口添えにより彼を助命する。


1206年
テムジン44歳
草原の諸部族を統一したテムジンは晴れてチンギス・ハーンとなり
諸将に位を授けてその恩に報いる。
しかしモンリクの妻と息子ココチュは論功行賞に不満を抱き
ココチュが神巫の地位を濫用して人心を惑わしたためにカサルは冤罪で罰せられ、
真相を知ったチンギスはココチュを処刑した。


1208年
テムジン46歳
チンギスはいよいよ金との戦に向けて南へ出征。
北方国境にて婚姻関係となったオングト族と合流する。



◎かんそう
・ついにチンギス・ハーンが誕生した!
これまでの功臣もみんな一堂に会して
大汗即位時のいつものテーマの歌付きバージョンも凄いし
いやはや感慨深い…とじーんとしていたら
一番最後になって鬱展開でガビーンと…orz
シクシク…

・まあそれはさておき、次からはいよいよ
本格的に外の戦いが始まりそうなのである。
物語としては草原統一で終わりにしちゃっても
かなりきれいにまとまりそうな気はしたが、
これは生涯の物語だからそういうわけにもいかないのである。
(もちろん先が見たくないというわけでは決してないよ)



◎簡単に人物まとめ

・チンギス汗

なにはなくともめでたいめでたい@@
なんだかんだでここまで18話
これまでの出来事を思い返すと
当事者でなくても感慨深くなるものである。
なんか即位したあとからいきなり暗雲が立ち込めちゃったが、
はたしてこの先大丈夫だろうな…?@@
チャガタイも相変わらずのクオリティだし…



・カサル

これはひどいよ@@
「母上、私が間違っていました」って、
大汗、気付くの遅いってば…@@


・テムゲ

いい加減みんな髭が生えるようになったので
以前は髭がないから識別に苦労していたのに
今度は髭がある人たちも識別に苦労するようになってきた@@
まあ何か出番があってクローズアップされる時は
たいてい名札も一緒に出てくるからまだ助かるんだけどね。



・ジギクドクウ

任官の場面でも結構ズバズバ言いたいことを言うので
ちょっとヒヤヒヤしたが
やっぱジギクドクウは面白いやつだ。
他の人に輪をかけて名前が覚えづらいのが欠点だが。
まあしかしこの子もほんとホエルンママの教育の賜物だよなぁ。



・ダリダイ

ダリダイ叔父上との長かった確執も
ようやくこれで清算された。
ここは終わり良ければ全て良しということで
素直に喜んでおこう。



・ゴルチ

最近はだいぶ丸くなった気もするが
それでもゴルチはやっぱり楽しい奴なのであった。
草原の戦いが終わっちゃうと
言葉の問題等からあまり論客スキル持ちのこいつの出番も
少なくなってきてしまいそうな懸念はあるが…



・ジュルチェディ(写真右)
・グルベス妃(写真左)

どうやらあの約束は忘れられていなかったらしい(笑)
なんか普通にグルベス妃が生き残ってることにやや納得がいかないけど
温厚でなおかつ芯のしっかりしたジュルチェディ叔父さんなら
案外似合いの夫婦になるかも知れないな。



・モンリク

モンリク父さんはやはり嫁さんが決定的に悪かったな。
そういえば昔もこの嫁が出て行こうって言い張ってたんだっけ。ヤレヤレ。
本人は本当に朴訥で、大汗に対し揺るぎない忠誠心を持ってるだけに
周りのアフォ連中が好き放題やるのがかわいそうで仕方がない。
これで出番終わりとかはならんだろうな、さすがに@@


・ココチュ

どこまで逝くのかと思ったら
ほんとうに天まで逝ってしまった。イヤ、どちらかというと地の底か。
やっぱ権力と結びついた宗教はロクなことにならんな。


・ボオルチュ

さすがにもうタメ口というわけにもいかんが、
昔からの一番の家来ボオルチュが
実際にこうして賞されるのを見ると
こっちまでもらい泣きだぜ。



・ムカリ

最近のムカリさんは以前のような達観した感じが
だいぶ薄れた気がしないでもないが、
まあそれでもムカリはムカリである。
そういやなんか一時期に比べるとジェルメの影がめっきり薄くなった。



・ソルカン・シラ(写真右)
・チラウン(写真左)

これまでの総まとめでソルカン・シラさんが出てきたのはうれしいね。
このおじさんは見事な勝ち組人生を歩んだな。
どうぞ悠々自適な余生を送ってください。

で、確かに父ちゃんがおいしいところを持って行っちゃうってのはあるとは言え
隣のチラウンはもうちょっとうれしそうな顔をしなさいよ(笑)



・アラクシ(写真右)
・ブヤンシバン(写真左)

オングト族の首領親子。
もともとカンチガイでテムジンと接触
で、ブヤンシバンにテムジンの娘アラカベキが嫁いで
結果的に金からモンゴル側に取り込まれた。
確かにそのおかげで命拾いしたとはいえ、
ずいぶん直に言うおっさんだ(笑)

それにしてもアラクシの顔も
やっぱりどこかで見たような記憶があるんだが…ハテ?
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