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2007.08.10 成吉思汗07
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「義」という言葉はおそらく中国人の辞書にしかないだろう。
いわゆる「義兄弟」というのは、血縁のない者が誓いによって結ばれた
生死を共にするほどの深い交わりのことだ。
モンゴル人はそれを「アンダ」と呼んだ。
二人の英雄、テムジンとジャムカは三回にわたりアンダを結んだ。
だが二人は食うか食われるかの闘争を20年にわたり続けたのである。
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第七集 十三翼の戦い

◎できごと
1183年
アルタンとゴルチがジャムカの下を出奔。テムジンの傘下に加わる。
ジャムカはタリグタイ率いるタイチウト氏族と合流する。

1184年
テムジン22歳
臣下の勧めによりキヤン族の可汗となる。
トオリル汗はこれを支持し、ジャムカも苦々しげに承認する。

1191年ごろ
ジャムカの弟ダチャルが遊牧中のキヤン族の馬を奪おうとし
駆けつけたジェルメに斬られる。
これによりジャダラン族とキヤン族の衝突は避けられぬものとなった。

1191年
テムジン29歳
タイチウト氏族に加え、さらにナイマン族を味方に引き入れたジャムカは
十三手の部隊でキヤン族を襲撃(十三翼の戦い)。
兵力において大きく劣るテムジンは
モンリク親子とジュルチェディの影ながらの助けにより撤退戦に成功する。


◎かんそう
・ついにジャムカと全面的に敵対しちゃったんだけど、
ことのほか感傷が薄いのは
ジャムカ側が明らかにアレな感じで描かれているために
そうなるべくしてなったという印象が強いからだろうか?

・とりあえず初戦は相手の勝ちで終わったわけだが、
テムジン勝利への伏線はいくつも張られているので
この先のお楽しみといったところか。
でもあと20年も続くのね@@

・タタールもメルキトも金もいるってのに
ほんと、内輪もめをやってる場合じゃないんだよな~。

・ジャダランのテントでいきなり喧嘩を始める人たちには爆笑。

挙句の果てにジャムカにまで喧嘩売ってるし…


おじさんたちもヒヤヒヤなのでした。



◎簡単に人物まとめ
・ゴルチ

ジャダラン族、ジャムカの従兄弟。
ジャムカを見限ってテムジンのところに来た。
結構ちゃっかりしている奴だが、
こんなうさんくさげな男でも受け入れてしまうのは
テムジンの器の大きさか。
まあ実際、頭はかなり回るようだ。


・カチウン

テムジンの三弟。
初めて顔が出てきた。
基本的にカサルとベルグティの顔だけ押さえておけば
まあ事足りちゃうんだよな。




・モンリク(写真左)
元イェスゲイのナカル。
ジャムカとテムジンが決裂したことによって
結果的にこの人を引き取らずにジャダランに置いておいたのが
うまい具合に作用したかたちだ。

・ジュルチェディ(写真右)
イェスゲイの従兄弟…なんだが、
あれ、ちょっと待てよ? 逆じゃない??
と思って見直してみたんだが、
第五集で再会した時には人物紹介テロップ、
この人がジュルチェディになってる…
でも第二集の時にはこっちがアルタンって書いてあったよな…
まあとりあえず、今後は
こちらがジュルチェディということで認識しませう@@




・アルタン(写真右)
というわけで、以後こっちがアルタンで。

・ダリダイ(写真左)
イェスゲイの四弟。
どちらかというと影は薄いが、
出来レースによってテムジンを可汗にする手助けをしてたりと
ちょっと不服そうなアルタンに比べると忠誠心は疑いようはない。




・フチャル(写真右)
イェスゲイの二哥ネクンタシンの子。
つまりテムジンとは従兄弟の関係か。
その割にあんまり見た目が若く見えないので、
気をつけないと誰だったかわからなくなる。

・セチェベキ(写真左)
ブルキン氏族の首領。
いわゆるひとつの獅子身中の虫。
はよ処分したほうがいいと思うのだが。



・ジャムカ30歳

あ、なるほど、
この顔は髭がこういう風に生えて完成するものだったのか。
でもなんだか小物っぽく見えるのは
髪型と細い顔立ちのせいかな。


・ナヤア

タリグタイ旗下の将。
牛三匹にも負けない怪力の持ち主。
確か後にテムジンに引き抜かれるんだったかしら。
にしても

モンリク父さん、能天気に喜んでる場合ですか?(笑)


・ジルゴアダイ

タリグタイ旗下の将。
全般的に弓の腕は優れた草原の戦士の中でも
さらにすごい弓の名手。
この人が後にジェベと改名してテムジンに引き抜かれるんだな。
なんかそんなのばっかだ。



・テムジン29歳

やっぱこれだよな@@
ようやくしっくりくる顔になった。


・ジュチ9歳

テムジンの長男。
もう9歳か、はやいな@@


・チャガタイ

テムジンの次男。
ジュチとはいくつ離れてるんだろう?
巴森さんはこの人の子孫なんだよね


・ボオルチュ@1191年

押しも押されぬテムジンの一の子分。
他の部下と違ってテムジン相手にもタメ口聞いちゃうくらいの仲なんだよな~。




・カサル@1191年(写真左)
カサルもひげが生えた。

・ジェルメ(写真中央)
けっこう出番が多い。
割と身分の上下や敵味方の区別なく「言うことは言う」タイプだ。
そのくせきっちりやることはやってるので
貴重な人材と言えよう。

・スブタイ(写真右)
ジェルメの弟。
ところでこの兄弟の父ちゃんってもう引退しちゃったんだろうか。



・ココチュ

モンリクの息子。
あんた一体どうしちゃったの…
と、キテレツな頭を見て一瞬唖然としたのだが、
あ、なるほど、職業祈祷師さんですか。ならまあアリですかね。


・ブイルク汗(写真右)

ナイマン族の可汗。
また新しい敵が増えてしまった。

あと写真左手にいるのはおなじみのタリグタイだが
もう50歳を超えているらしいくせに
顔がちっとも変わらないのであった。
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