第三集 訶額侖(ホエルン)一家の苦難◎できごと1172年テムジン10歳
タリグタイの命によりモンゴルキヤン族は居留地を移動。
イェスゲイ一家は付き従うわずかな牧民のみで孤立する。
1174年テムジン12歳

最後までイェスゲイ一家と共にいたモンリク一家も
生活のため止む無く去って行く。
テムジンは母から首領として任命され、またアンダのジャムカと再開する。
その一方で反抗の兆しを見せていた異母弟のベクテルを誅殺するが、
肉親を殺したことを母にきつく戒められる。
1178年テムジン16歳
トドに偶然馬を盗まれたことから
モンゴル人ナクゥバヤンの子・ボオルチュと出会う。
馬の奪還には成功するが、追ってきたトドの部下を攻撃したため
タイチウト氏族の首領となったタリグタイにその存在が知られる。
オルベイは憂いを断つべく、ベクテル殺しを口実にテムジンの処刑を提案。
テムジンはこれを予測し、すでに住居を移動していたが…
◎かんそう・前口上にあった通り、苦難の少年時代編であった。
しかし苦難の中にあっても確固とした生きる意志があるのだ。
やっぱりこの人たちは強い。
・この少年時代の苦難が後の英雄を作るのだなと考えながら観ていると
実に感慨深いのである。
・ホエルンママがテムジンを叱るのはちょっとやりすぎじゃないかなー
とは思ったんだけど、
やっぱり教育すべきことはシッカリ教育しておかないとダメってことか。
ベクテルは明らかに今後問題になりそうな感じに描かれてたから
あとくされのないうちに始末しておくってのは
いちおう真っ当な気はしたんだけど、
でもまあ12歳の子供のやることじゃないってことだ。
・それにしてもトドは劣化っぷりが激しいな。
第一話の時には結構軽いノリだけど出来る男って印象だったんだが
こうも変わるとは…
・射雕英雄の場面では
これまたドラマ違いだが、ぞくぞくしてしまった。

まあ鷹だから厳密には違うんだろうけど。
・でもさすがにテムジンも16歳くらいになってくると
大人に近づいてきてずいぶん安定感が出てきたな。
安心して見ていられる感じだ。
・モンゴル族内の氏族もまたいくつかわかった。
今のところ、テムジンのボルジギン氏族
タリグタイのタイチウト氏族
ブルキンのセチェベキ氏族
という感じか。
◎簡単に人物まとめ・チャラカ翁
爺爺死んじゃったT_T
第一話の時にもテロップ出てたけど、
この人モンリクの父ちゃんだったのね。
本当なら意地を通すよりもテムジン一家についててあげたほうが
良かったんじゃないかと思うんだけど、
まさか相手が本当に斬ってくるとは思わなかったのかも知れないな。
・モンリク
さすが側近ということでこの人は義理堅かった。
つーか、他の兄弟たちがアレすぎってだけな気がしないでもないが。
モンリク父さんはいずれ仲間に加わってくれるのだろうか?
・イェスゲイの第二夫人(写真左)
名前が出てこないのは可哀想だな(笑)
ぱっと見で第二夫人だなとわかる見た目はなかなかすごい。
・ベクテル(写真右)
第二夫人の息子でテムジンの異母弟。
狼呼ばわりされて殺されたが、生きていてもたぶん役に立たないどころか
足を引っ張ること請け合いだったので問題なしだ。
しかし「12歳の子供が弟を弓矢で射殺」って、
当たり前だけど今起きたらニュースになりそうだ(苦笑)
・ゴアクチン
第一話から登場していたのだがスルーしてた。
イェスゲイの女従のこのオバチャンは
なんだかんだでずっと付き従ってくれてるんだよなー。
・テムゲ(写真右)
・テムルン(写真左)
テムジンの妹。
テムルンカワイイね@@
・カサル(写真右)
テムジンの二弟。
二番目ということで使い勝手は良い。
ほかに三弟のカチウンがいるが、まだ顔はちゃんと出てきてない。
・ベルグティ(写真左)
テムジンの異母弟で、ベクテルより年下の弟。
危うく殺されかけたが、ヘタレゆえ命拾いした。
ジャイアンとスネ夫という感じの兄弟だったな、しかし
・ジャムカ(写真左)
13歳。
ジャダラン人というのは
やはり一話でも言ってたが、出自が混血ということで
見下される対象らしい。
・テムジン(写真右)
12歳バージョン
すでに貫禄が出てきているのがいいね。
モンリク父さんに行かないでと言ったところが
最後の子供らしさといった感じだったか。
・テムジン16歳
割と自然に大人の姿に入れ替われるように
どことなく似たような顔をした役者が演ってるね。
・テムルン@1178年(写真右)

かわいいのう@@
・ベルグディ@1178年(写真右)

どうやら四年前の確執はもうすっかり解決したようだ。
ホエルンママのテムジンへの苛烈なお叱りが
結果的にこの絆を復旧したとも言えるのかも。
・トド(写真右)
元イェスゲイの護衛。
こいつは語るに落ちたな。
・ジャルチウダイ(写真左)
トドの部下?
トドよりはまだまともな人のようだ。
・ボオルチュ
ナクゥバヤンの子。
テムジンの最初の仲間だ。