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2011.10.28 放逐

☆☆☆
2006年 香港
原題:放逐


ジョニー・トー監督、
その他、作品詳細はめんどいので省略。
とりあえず妙な邦題「エグザイル/絆」には毎度のことながら突っ込みたいが。



↓以下ネタバレ込み







・初めてのジョニー・トー作品だったのだけど…


・どうも最初から最後までノレなかったというか、
様式美というのはわかるんだが、
あまりにも様式美すぎて、逆に入りきれなかったというか…
予想の範疇を全く出ないまま話が進んで終わるんだもんなぁ。
そういうのをそもそも期待するものではないんだろう、というのはわかるし、
様式に則っているからこそ、演出や演技やらで深みを出すことができるんだろう、
というのもわかるのだけど。
正直「いまさらこんな料理をそのまま出されても…」というかんじなのだ。

・アホな女がダメだ。
アホな女はNGだ。
まあ、あの女がああいった動きに出る、というのは
キャラクターとしてはまったく自然な流れだし、
そういう動きに出るのも、無理からぬことだとは思うのだが。
あんなアホは放っておけばええやん!
と、どうしても思ってしまうのだ。
(もちろん、だからこそそこで行かずにはおれない、という
主人公一味のアレもわかるのだが。)

・コイン一枚で生き死にを決めるとか、
そういうのを超越した友情とか、
そういった世界観に
ストッとはまれるなら面白い。
どうも、そこがうまく行かなかったというのが
いまいち、観終わって特に何も感じることができなかった、
なんか他人事(悪意のある言い方をするなら「他人の馬鹿騒ぎ」)を見せられただけで
終わったという原因かも知れぬ。

・もちろん、演出がダメとか、役者の演技がダメとか、決してそういうことではないんですけどね。
あと「お前顔が濃いんだから英語くらい喋れよ」はお約束ながらワロタ。

・硝煙と血煙も良いです。
この、人の命の軽さと重さというのが、よいのだろうな。

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