連城訣 第四部

今回の内容とは直接は関係ないんですが、
武侠ドラマ観てると毎回思うことに
エンディングとかオープニング中の本編画像で
思いっ切りネタばらしするのは止めて欲しいよね@@
特に人が死んだりするような場面。
(まあもとが原作知ってるのを前提として作られているから…なのかも知れませんが)


簡易あらすじ
誘拐された水笙+血刀老祖+狄三と落花流水と子分たちの鬼ごっこは
血刀老祖の家のある雪山まで続くのだけれど
大勢で馬がドカドカ乗り込んだもんだから
雪崩が起きて雪山に閉じ込められた。

武功的には落花流水の一人ずつとだいたい互角の血刀老祖だが
真面目に戦ったりいろいろ奇策を駆使したりして
一番上の陸天抒と三番目の劉乗風が死亡し
水笙のパパ水岱も足チョンパで戦闘不能
さすがに内力が尽きてガス欠になった血刀老祖であったが
残った花鐵幹はビビって降参、穴道を封じられた。
目の前で娘を犯されるのが耐えられないと頼まれた狄三は
石を落として水岱を撲殺
ようやく邪魔者を片付けた血刀老祖は水笙を犯そうとするのだが
さすがに狄三が止めに入り、
役立たずな上にいろいろ逆らった狄三は血刀老祖にSATSUGAIされそうになる。
しかし首を絞められて死ぬ寸前にイヤボーン的に内力が爆発し
中身すっからかんの血刀老祖は防御もできず
ふっ飛ばされて地面に突き刺さって死んだ。

雪解けまで山から出ることはできず
生き残った花鐵幹と狄三…というか狄雲、それに水笙の
サバイバルが始まるのだが
花鐵幹は徐々に卑劣漢ぶりを発揮
なんと空腹のあまり埋葬した兄と弟の死体を喰らうという
ハードな展開になった。
さらに水岱の死体も食われそうになるが
さすがにそれは水笙と狄雲が阻止した。

そんなこんなで反目しつつも
つかず離れず微妙に近づきつつ、な関係の狄雲と水笙
狄雲は花鐵幹に対抗すべく血刀刀法を身に付けようとし
(つーかあなた、字読めたの? 解説図だけで覚えたのか?)
気がついたら五ヶ月近く経っていた。
雪が解けて子分たちがやってきたが
しぶとく生き残っていた花鐵幹により
いろいろ吹き込まれまたも大誤解大会が発動
おまけに狄大哥をかばった水笙までもが悪者にされ
クラス全体からつるし上げられるいじめられっ子みたいな状況になってしまった。
鈴剣双侠コンビの頼れる相棒であったはずの汪嘯風からもいろいろ誤解され
なんかもう本筋はどこ?
ほんとにあと一回でちゃんと収拾つくんですか?
また例によって強引な風呂敷畳みですか?
…な感じを微妙に漂わせつつ〆となった。


覚え書き
・まあ面白かったからいいんだけどね(笑)

・血刀老祖はこれまでの達人クラスのように超絶に強いというわけではないのだけれど
いろいろ工夫して戦術を駆使し、ハッタリもかましつつ最後に勝利というのがすごい。
こういうタイプの悪役のここまで突き抜けてる奴って武侠ものでは初めてだな。

・内力ってやっぱり無茶をして後先考えずに使い過ぎると
すっからかんになるものなんですね。
使い果たした結果、軽功すら使えなくなるというシチュエーションって
いままで見たことがなかったので新鮮だ。

・なんつーか、例によって
主人公以外のキャラが好き放題やってるほど
楽しくなるんだよね(笑)

・すっかり血刀老祖の孫弟子になりきって
水笙の首をグイグイ絞める狄三には爆笑だ。

・逆さまに突き刺さったまま話が進んでるのもギャグとしか思えませんでした。
しかもざくざく切られてるし…
むーざんむざん@@

・結局またもや世間で悪人と言われている人は
実はどうだかわからず
逆に世間で名声や評判を得ていて善人と呼ばれている人が
実のところどうなんだ?
というような構図がまた出てきたわけね。

・それにしても血刀老祖の暴れっぷりが楽しかったおかげで
あまり重たいムードで鬱になったりすることはなかったとはいえ
父親をあんな風に惨殺された上にその後も踏んだり蹴ったりの水笙は
狄雲に負けず劣らず不憫だな。
まあ元は自分で招いたこととは言え…

・つーか、なんで真相を周りの人にブチまけないんですか?
どうせ言っても信じてもらえないから??

・今のところ狄雲の神照経によって強化された内功は
丁典の消火器アタックのように自由自在に使えるというわけではないのだけれど
基礎力自体は底上げされており
ピンチになるとイヤボーン的に噴出する…という感じだろうか。

・あといくら内功が強くても
雪山であんな軽装でろくな食糧もなしに五ヶ月は
ちょっと無理じゃないかな…というのは
言ってはいけないお約束か。

・そして結局、連城訣とか師匠の行方とか
その辺はまるまる放置されたまま一部終わったな(笑)
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コメント
こっち来ました
悪貫満盈@天龍八部(=血刀老祖さま)目当てで。

主人公のビジュアルが、アンパンにーちゃん…こほん、容姿的に同情心が湧きにくいので出だし不調な感があったものの、前半の鬱展開で視聴者にきつくならない様にとの親切設計だったのですね。DVD二枚目ぐらいから勢いがつきました。とはいえ、これ総集編じゃなくて、ウロウロめそめそ大会をフルでやられるときつかったかも(^^;

大誤解大会も武侠ものの華なんですね。すっかり見慣れて、ほーら言わんこっちゃ無いと見てしまいます(^^;
by: 碧猫 * 2009/02/12 00:02 * URL [ 編集] | page top↑
>碧猫さん
容姿もそうですが、行動もDQNっぷりがだいぶ激しいですからね(^^;>序盤の主人公
はたして意図的な設計…だったのかは、わかりませんが(爆)

>大誤解大会
頼むからあんたらちゃんと話し合いなさいよ!と
私は未だに突っ込んでしまいます(^^;
華というか、「こんなしょーもないプロットが許されるのは武侠ものだからこそ」みたいなところも、ときどきありますよね(^^;

>総集編
しかし、たぶんご存知かも知れませんが、現在「完全版を出そう」企画があるんですよね…
よりによってなんで「連城訣」?(^^;という気も大いにするのですが、
今後の日本語版ソフト充実のためには投資すべきか、悩むところです…
by: Manbo * 2009/02/12 03:14 * URL [ 編集] | page top↑

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