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2010.09.11 大明王朝26
前回あんなことを書いた後で五日も空いちゃったよ。
まあ今週はいろいろイレギュラーもあったからな…
ともあれ続きを行きましょう。


第二十六集 再審理

◎できごと

・台州では胡宗憲と戚継光の軍が倭寇相手にがんばって勝利を続けている。

・浙江の趙貞吉のもとには、
内閣と司礼監からの海瑞の供述書の内容改善&再提出要請と
張居正からの供述書そのままGO指令の二通が来ていたものの、
内閣&司礼監>>>張居正一人
というパワーバランスを鑑みて、趙貞吉は海瑞と王用汲に再審を命じた。

・内閣&司礼監からの脅しにビビッて前回の供述を撤回した鄭泌昌と何茂才だったが
期日ギリギリかけて裏付け調査を固めた海瑞の前に、ボロボロになっている。




◎人物まとめ

++++++<朝廷>+++++++

・嘉靖帝(かせいてい)皇上


++++++<朝廷>裕王派++++++++

・裕王(ゆうおう)嘉靖帝の第3子
・李妃(りひ)王妃
・徐階(じょ・かい)内閣次輔

・高拱(こう・きょう)〈字:粛卿〉戸部侍郎
・張居正(ちょう・きょせい)〈号:太岳〉兵部侍郎


+++++<朝廷>厳派+++++++++

・厳嵩(げん・すう)内閣首輔

・厳世蕃(げん・せいばん)〈号:東楼〉吏部工部侍郎
・羅龍文(ら・りゅうぶん)通政使
・鄢懋卿(えん・ぼうけい)刑部侍郎


+++++<朝廷>宦官+++++++++

・呂芳(りょ・ほう)司礼監 掌印太監
・陳洪(ちん・こう)司礼監 秉筆太監
・黄錦(こう・きん)司礼監 秉筆太監

・馮保(ひょう・ほ)東廠提督 太監

・高翰文(こう・かんぶん)もと杭州知府
・芸娘(うんじょう)妓女

+++++<浙江>++++++

・胡宗憲(こ・そうけん)〈字:汝貞〉浙直総督
・戚継光(せき・けいこう)〈字:元敬〉台州将軍
・斉大柱(せい・たいちゅう)百戸長

・李時珍(り・じちん)医師

・譚綸(たん・りん)〈字:子理〉参軍、浙江按察使
・趙貞吉(ちょう・ていきつ)〈字:孟静〉浙江巡撫
・朱七(しゅしち)錦衣衛

・海瑞(かい・ずい)〈字:汝賢〉〈号:剛峰〉淳安知県
・王用汲(おう・ようきゅう)〈字:潤蓮〉建徳知県


・鄭泌昌(てい・ひつしょう)もと浙江巡撫
・何茂才(か・ぼうさい)もと浙江按察使兼布政使

・楊金水(よう・きんすい)もと江南織造局 監正

・田有禄(でん・ゆうろく)淳安県丞
やっとあの証文と署名の件が出てきたよ(笑)
よかった、スルーされたわけではなかったのね。長い伏線だった。

・徐(じょ)按察使千戸長
・蒋(しょう)按察使千戸長
コイツらも、まあ何茂才配下の実動部隊ってことで
とうぜん投獄されてはいたのだな。

・井上十四郎(いのうえ・じゅうしろう)倭寇
・井上十三郎(いのうえ・じゅうさんろう)倭寇




◎かんそう

・前回は朝廷事情で終わったので、
今回はようやく浙江サイドで再審理のフェイズ。
それにしても鄭&何もずいぶん引っ張られるなぁと改めて俯瞰して見ると思うんだけど、
本編見てるときはちっともそうは感じないのがふしぎ(笑)

+++++++++++++++

バトル編

・あ、まだ生きてたんだ…>十三郎
もともとこっちがメインじゃないということでそんなに尺ボリュームなかったってのもあるが、
ほとんど出オチに近いキャラだったな。

・いくら倭寇だからって、
戦場なら鎧くらいは着るのではなかろうか?

・「指揮官がノーマルスーツを着ては兵の士気にかかわる」的なハッタリで
前線にあえて身をさらす胡部堂。
しかしほんと危ないぞ。弾当たってるし…
いろいろ投げやりになってもいるのだろうか。
確かにこれで倒れれば英雄だ。

・十三郎とタイマンしてたの斉大柱か…
鎧着てるからわからなかった。

・そしてナレーションによると、対倭寇の一連の戦役もあと一山で終わりみたい。
こっちのパートは朝廷や浙江の政治劇に比べると
個人的な興味としてはいくらか落ちるんだけど、
起きていることの背景としては必要な描写ではあるんだよね。


++++++++++

浙江へのおたより編

・軍費届けるのは君の仕事だから勝手にやってね、とか、
このオッサンあいかわらずだな~(^^;
まあしかし趙大人が笑ったように、
保身のためにあくまで自分の分を出ようとしないのが浙江の役人というのもまた事実。

・海瑞の過激な供述書が戻ってきたといっても、
そりゃまぁ、あっちからしてみれば
監督不行き届き的に趙大人がにらまれるのだよな。

・譚子理はやっぱり基本的にいい人。

・あらすじにも書いたけど、
結果的には内閣+司礼監>張居正ということで
やり直しのほうを選んだ趙巡撫。
しかし実際には張居正…というより、前回見たようにこれはむしろ徐階の意志に近いんだろうけど、
手紙には張居正しか署名がなかったというのがポイントだったんだよな~。
これも前々回にあったように、皇上としては
この辺の臣下が勝手にやってる事情というのも把握しているわけで、
その上で、各々の動きを見ていろいろ見極めようとしているといったところか。

・で、それはそれとして、
この選択の結果として自分たちが倒れちゃ元も子もないということで
海瑞たちに審理を任せとくという判断もまた実にこの人(趙巡撫)らしいよね(笑)
比較的まっとうな理想と現実的慎重さとのバランスがうまいのが
趙貞吉という人というかんじだ。


+++++++++++

再審理通達編

・囚人はずっとおふろはいってないから当然くさいのねw
譚子理とか他の人たちはみんながまんしているらしい(笑)

・結局手紙の内容としては、圧力かけて
「下手なこと言うと死ぬよりヒドイ目にあわすぞ」って
脅してるわけだよな。
内容を聞いて海瑞さんがみるみるキレていくようすがよくわかって
ニヤニヤと楽しめます。
まあとはいえ最初から結論ありきでは、
何のための審理だって気にもなるわな。
とうぜん売られた喧嘩は買う海瑞だ。


++++++++++++++++

二日後編

・結局海瑞はほんとに二日間何もせずに行方をくらましていたらしい。
趙巡撫がいきなり怒ってたのは、バックレたかと思ったからということだったのね。

・王用汲、あんたって人は…

・ちーるーざいあん
鄭泌昌め、この間さんざんやられたことのやり返しかw
今回のこのパートは
最初鄭&何のターンをやって調子に乗らせておいて、
で大人しく終わって拍子抜けかと思ったら、
それで終わるわけがない海瑞さんのターン…という
逆転の構成が実にニクイ。

・てなわけで、
海瑞は二日間かけてずっと証言崩しの裏づけをやってたわけね。
マジ執念深いというかw
ぜったい敵に回したらあかんわw

・千戸長相手に暴行ふるう牢番の後ろにいて巻き添え食らった田有禄にワロタ。
相変わらずおいしいやつ。

・例の証文とか、どっから出てきたのかと思ったら、
そうかそういやあの時総督衙門の兵が来て
放火がストップされたんだったね。
その時のゴタゴタで総督衙門が手に入れていた、と。
いやほんと当たり前のことだけど、
海瑞も無駄に二日間も時間をかけたわけではなかったんだな。

・で、千戸長を叩いて外堀を埋めていって
鄭&何を追い詰める、と。
もう封はしちゃったので、趙巡撫も中身チェックはできんよな。
さて次回どうなることやら…

 
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