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2010.08.05 大明王朝13
寝落ちしてしまったおかげで危うく今日は鑑賞流れになるかと思ったけど、
とりあえずなんとか一話見ることができた。
こうやって日々の惰性というか、慣性に鑑賞ペースを乗せるということが出来れば
鑑賞もはかどるのだな。


第十三集 錦衣衛来る

◎できごと

・織造局の旗をかかげて淳安にやってきた沈一石だったが
海瑞の糾弾を受けて土壇場で米の売却ではなく貸与に変更したため、
結果的に状況は織造局(=朝廷)による土地の買い叩きではなく
織造局(=朝廷)による民の救済にシフト。
錦衣衛は責任の所在と事態の見極めのため、浙江淳安に潜入した。

・鄭泌昌と何茂才は倭寇と取引した証拠を隠滅しなくてはならないため
海瑞に牢内の罪人の引渡しを求めるが…




◎人物まとめ

++++++<朝廷>+++++++

・嘉靖帝(かせいてい)皇上


・朱七(しゅしち)錦衣衛

泣く子も黙る錦衣衛。
黒衣はいいとして、みんなハダシに草鞋というのは… 機動力確保のためか?
なんか不思議な光景だ。
そして淳安に潜入したらすっかり見た目一般人になりきっているのに感心した(笑)


++++++<朝廷>裕王派++++++++

・裕王(ゆうおう)嘉靖帝の第3子
・李妃(りひ)王妃
・徐階(じょ・かい)内閣次輔
・高拱(こう・きょう)戸部侍郎
・張居正(ちょう・きょせい)兵部侍郎


+++++<朝廷>厳派+++++++++

・厳嵩(げん・すう)内閣首輔
・厳世蕃(げん・せいばん)吏部工部侍郎
・羅龍文(ら・りゅうぶん)通政使
・鄢懋卿(えん・ぼうけい)刑部侍郎


+++++<朝廷>宦官+++++++++

・呂芳(りょ・ほう)司礼監 掌印太監
・黄錦(こう・きん)司礼監 秉筆太監
・陳洪(ちん・こう)司礼監 秉筆太監
・馮保(ひょう・ほ)東廠提督 太監


+++++<浙江>++++++

・胡宗憲(こ・そうけん)浙直総督
・趙貞吉(ちょう・ていきつ)江蘇巡撫
・李時珍(り・じちん)医師
・譚綸(たん・りん)裕王府 事、参軍
・高翰文(こう・かんぶん)杭州知府

・海瑞(かい・ずい)淳安知県
この人って、基本的に正論しか言わんから、
相手にしてみたらすごくイヤだろうな~(^^;


・田有禄(でん・ゆうろく)淳安県丞
この間サインさせられてた証文の件はどうなったん?
あとなんだかんだでちゃんと反省して親孝行してるのには和んだ。


・徐(じょ)按察使千戸長
・蒋(しょう)按察使千戸長
前回はどさくさに紛れて戻っただけで、
今回のようすを見ると、
どうも海瑞が総督府から兵権委任を受けてたのは知らなかったみたいね。


・王用汲(おう・ようきゅう)建徳知県
前々々々回、巡撫衙門の召使からなぞのリークを受けた段階で
とりあえずストップしている。


・鄭泌昌(てい・ひつしょう)浙江巡撫
この人も負荷がかかりすぎてオーバーヒートしてました。
もともと肝っ玉小さいってのもあるが、
まあそんだけ今の浙江の巡撫がキツイってことでもあるんだよな…
胡部堂の苦労も推して知るべし、といったところか。
とりあえずなんとか状況を乗り切ったものの、
現地に出向かれたら次から次へとボロが出ているような感じだな(^^;


・何茂才(か・ぼうさい)浙江按察使、浙江布政使
倭寇を処分しないとヤバイので必死の何茂才。
そうか、前々回あたりから千戸長たちが来ていたのは、
按察使衙門からの命を受けて、井上十四郎とかその辺の
取引した牢の中の倭寇連中をみんな証拠隠滅のために消さなきゃならんから、ってわけだったんだな。


・沈一石(しん・いっせき)織造局 御用商人
なるほどね、あの奉旨賑災の旗はいざという時のための保険だったわけね。


・楊金水(よう・きんすい)江南織造局 監正


・芸娘(うんじょう)妓女
・斉大柱(せい・たいちゅう)桑農夫
・井上十四郎(いのうえ・じゅうしろう)倭寇
・戚継光(せき・けいこう)台州将軍




◎かんそう

・けっこう状況があちこちに動いて、
で、動いてる間に別のところでも状況が動いていたりして、
画面外の動き・流れの把握に手間取るところもある。

・てなわけで、前回きちんとつかめてなかったんだけど、
沈一石が出した「奉旨賑災」の旗ってのは、
米を売るというわけではなく、貸しに来たんですよ、って意味だったらしい。
なるほどね、それで海瑞が引き下がったわけね。

・その辺の動きを、ぜんぶ鄭泌昌が把握していたのか?というのが
またちょっとわからんところなのだけど…
そもそもこの一件が、沈一石が勝手にやったことなのか、
それともこの「保険」のことまで全部三人で打ち合わせ済みだったのか?

とりあえず海瑞とか王用汲とか沈一石とか、
鄭泌昌が誰か他の人間にババを押し付けようと必死だったのはよく伝わりましたが(笑)


・で、まとめると、

沈一石が織造局を騙って米を売った
→朝廷による土地の買い叩き→NG

沈一石が織造局を騙って米を貸した
→朝廷が救済→GOOD
でも民が田を売らなくなるから結果的には減田増桑にとってNG

ということね。


・駄々っ子作戦で床に寝そべったりするのは宦官相手なら良いんだが、
さすがに錦衣衛相手にナメた態度取ったらやばいのよね(笑)

・しかしこの人たち(錦衣衛)も
内輪で飲み食いしてる時はざっくばらんなんだけど、
仕事になったらこの冷徹っぷりというのがまた
なんというか、リアルな仕事人というかんじで親しみが持てる。


++++++++++++++++++

・で、米を借りて、水田を桑畑に変えるといっても
実際には米を借りるから返さなきゃならんわけで、
返せなかったら結果的には田んぼを売らなきゃいけなくなる。
そういうことで、まだ織造局からの米は
そんなには借りられてはいないということらしい。
(田県丞が借りてきた米がまだ残ってるだろうから、
それをいま喰ってるのかな?)

・錦衣衛の朱七さんもまともそう(というか、鄭泌昌なんかに比べると味方サイド寄り)に見えて、
またこの人たちはこの人たちで、行動の原理が違うからな~。
緊張感は絶えないぜ。

・とりあえず目下の問題としては、
牢にいる倭寇容疑者たちの扱いということか。

・少し前辺りから話に出てる、
江蘇の趙貞吉からの米の借り受けとか
あるいは内閣で厳閣老が言ってた米の貸与とか、
その辺はまだ画面の外で動いているといったかんじかな~。

 
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