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2010.08.02 大明王朝11
このドラマ、悪い意味ではなくて、内容的には二話90分で一話くらいの感じなのかも知れないな。
そのことが絶妙に「もっと食べたい感」となって、視聴意欲に繋がっているというか。
満腹よりも腹八分目がベター、的な。


第十一集 立て篭もり

◎できごと

・浙江における織造局名義の水田買収を知った皇上は厳嵩を詰問しようとしたが、
逆にその動きが彼の関知の外であることを知った。

・倭寇容疑で抑留された証人を守るために海瑞は淳安大牢に立て篭もり、
織造局を騙って米を持ってきた沈一石や
按察使衙門の千戸長らの思惑をなんとか乗り切り
高翰文の助けを得た。




◎人物まとめ

++++++<朝廷>+++++++

・嘉靖帝(かせいてい)皇上
だからあんたはまじめモードとそうじゃないときの差が激しすぎるんだよw
そりゃ世の中もおかしくなるわ…


++++++<朝廷>裕王派++++++++

・裕王(ゆうおう)嘉靖帝の第3子
・李妃(りひ)王妃
・徐階(じょ・かい)内閣次輔
・高拱(こう・きょう)戸部侍郎
・張居正(ちょう・きょせい)兵部侍郎


+++++<朝廷>厳派+++++++++

・厳嵩(げん・すう)内閣首輔
・厳世蕃(げん・せいばん)吏部工部侍郎
・羅龍文(ら・りゅうぶん)通政使
・鄢懋卿(えん・ぼうけい)刑部侍郎


+++++<朝廷>宦官+++++++++

・呂芳(りょ・ほう)司礼監 掌印太監
・黄錦(こう・きん)司礼監 秉筆太監
・陳洪(ちん・こう)司礼監 秉筆太監
・馮保(ひょう・ほ)東廠提督 太監


+++++<浙江>++++++

・胡宗憲(こ・そうけん)浙直総督
・趙貞吉(ちょう・ていきつ)江蘇巡撫

・李時珍(り・じちん)医師
李先生ってやっぱ結構すごい人だったんだな。
厨二病をこじらせている皇上には「あいつ別に大したことないよ」とか言われてましたが(笑)


・譚綸(たん・りん)裕王府 事、参軍
・高翰文(こう・かんぶん)杭州知府

・海瑞(かい・ずい)淳安知県
海瑞は熱血で真っ直ぐなところもそうだし、
保身をはなから考えずに捨て身なんだな。
別に仔細なし胸すわって進むなり状態。
そこがぎりぎりのところで武器になっている。

・田有禄(でん・ゆうろく)淳安県丞
海瑞に降伏して面白いキャラになってきたけど、
証文にサインしてしまっているということは、今回の件で退場だろうか?

・徐(じょ)按察使千戸長
・蒋(しょう)按察使千戸長
コイツらもこれで退場か…
まあ見るからにわかりやすい悪役勢力の手下キャラではあったからなぁ。

・王用汲(おう・ようきゅう)建徳知県
前々回、巡撫衙門の召使からなぞのリークを受けた段階で
とりあえずストップしている。

・鄭泌昌(てい・ひつしょう)浙江巡撫
・何茂才(か・ぼうさい)浙江按察使、浙江布政使

・沈一石(しん・いっせき)織造局 御用商人
この男の思惑はなんなんだ?
芸娘が去ってしまったから自暴自棄の末の行いなんだろうか?

・芸娘(うんじょう)妓女
・楊金水(よう・きんすい)江南織造局 監正
・斉大柱(せい・たいちゅう)桑農夫
・井上十四郎(いのうえ・じゅうしろう)倭寇
・戚継光(せき・けいこう)台州将軍



◎かんそう

・相変わらずじっくりペースで話が進んでいるが、
冗長とか遅いとかいうイメージはないのだな。
以下順に↓

・@皇宮
なにこの朝っぱらから変なテンションの人www
(そして相変わらず意味のよくわからない白黒カット…)

・その高い酒、飲むわけじゃなくて、足洗うんだ(^^;
国庫は借金漬けだってのに、こりゃ国も乱れるわ…
(まあできものできてて、その治療ってのが実際のとこだったとは言え…)

・皇孫は馮保に懐きまくりだな(^^;
先が心配だ…
というか馮保は司礼監というよりは、
その辺はなから折込済みで逆スパイみたいなこともやってるのかな?

・80歳の爺、この猛暑の中、冷房もナシで謁見なんかしたら熱中症で死んじゃう!

・鄭&何の織造局名義の件で皇上に呼ばれた厳閣老。
確かにもともと連中は厳派の手下だったからな…
そして、そういった末端の暴走を掴んでいないとは、
やはり皇上が実際言ってる通り、厳閣老も歳ということなんだろう…

++++++++++++++++

・てなわけで皇宮は終わって淳安編。
今回の流れを整理すると、
→織造局を騙って米を売りに来た沈一石(目的、よくわからん)
→按察使衙門系列(証人を始末して海瑞に罪をなすりつけ、かな?)
→海瑞(証人を守るために篭城)
ということだったんだな。
前者ふたつは実はそれぞれ別に動いていたので、最初ちょっとややこしかったのだ。

ついでに按察使衙門は海瑞をとにかく大牢から出そうとしていて、
もしくはそれが適わなければ倭寇のフリして襲撃しようとしていたわけだ。
…それって、盛大な墓穴ではないだろうかという気がしないでもないが、
まあ結局実行に移されることはなかったので良しとしておくか…

・食糧ピンチの時にタイミングよくやってきた「織造局の」船というのは、
今回の前半で提示されたようにNGな船なわけで、
その糧食をもらってしまったら、もらってしまった側もNGなんだよな。
まあ海瑞としてはそんなことありえないというのはわかっているわけで、
どこぞの誰かがまた画策したことというのは読んでいる。

・田県丞(あと牢頭もか?)、
なんか今回のでっちあげ処刑の件についてはグルだったのね。
あの証文ってのは、ワレワレも関与しましたっていう証文なのか?
それとも海瑞を陥れるための証文?

・まあ結果的には先生に呼び出された学生みたいになった挙句に
家族をタテに取られて海瑞に懐柔されたわけだが…

・譚大人がやたら頼りになる…
なんだかんだで高翰文は按察使衙門みたいな実動部隊相手では
まだ強くは出れないし、
そうなると総督衙門の名前を出してぴしゃりと黙らせることの出来るこの人は
実に強力な援軍というわけだ。

・火事騒ぎを起こして扉を破るとか、どんどんぐだぐだになっていく(笑)
で、高翰文がやって来て必死になってあわてて柱を隠す様子にワロタ。
なんて素晴らしいタイミングw

・結局、今回の件は高翰文が援軍に来てくれたことでなんとかなったわけだが、
しかし改めて、海瑞にとって、まじにここは敵地ということだ。
余裕綽々で事を進めていたように見えて、
実は今回、かなりきわどい状況だったんだな。

・てなわけで総督衙門のお墨付きを得て、
いよいよ海瑞の反撃が始まるのか?

 
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