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2010.07.29 大明王朝10
一日一殺ペースで順調に話数2桁台に突入♪
ドラマとしてのテンポが良いのかな、一度見始めるとすいすい観れるんですよね。
一話一話がやたら体感的に早く終わるし。
やっぱりこれかなり面白いわ。


第十集 海瑞着任
◎できごと

・密かに浙江へ戻った楊金水は
鄭泌昌、何茂才、それに沈一石が織造局(≒朝廷)の名を出して水田買収を行っていることを知り、
高翰文を解き放って彼らの動きを止めさせることにした。

・淳安へやってきた海瑞は倭寇共謀でっちあげ騒動を看破して処刑を中止、
とりあえず容疑者たちを抑留しておくことにした。

・海瑞が思い通りに動かないので、鄭泌昌と何茂才は
按察使衙門の千戸長らを高翰文につけて、海瑞を処理させることにした。




◎人物まとめ

++++++<朝廷>+++++++

・嘉靖帝(かせいてい)皇上


++++++<朝廷>裕王派++++++++

・裕王(ゆうおう)嘉靖帝の第3子
・李妃(りひ)王妃
・徐階(じょ・かい)内閣次輔
・高拱(こう・きょう)戸部侍郎
・張居正(ちょう・きょせい)兵部侍郎


+++++<朝廷>厳派+++++++++

・厳嵩(げん・すう)内閣首輔
・厳世蕃(げん・せいばん)吏部工部侍郎
・羅龍文(ら・りゅうぶん)通政使
・鄢懋卿(えん・ぼうけい)刑部侍郎


+++++<朝廷>宦官+++++++++

・呂芳(りょ・ほう)司礼監 掌印太監
・黄錦(こう・きん)司礼監 秉筆太監
・陳洪(ちん・こう)司礼監 秉筆太監
・馮保(ひょう・ほ)東廠提督 太監


+++++<浙江>++++++

・胡宗憲(こ・そうけん)浙直総督
李先生に何を言われたとしても、
この人は最初から徹底して厳閣老LOVEだからな~(^^;
そこがむずかしいところ。


・趙貞吉(ちょう・ていきつ)江蘇巡撫
・李時珍(り・じちん)医師
・譚綸(たん・りん)裕王府 事、参軍


・高翰文(こう・かんぶん)杭州知府

・海瑞(かい・ずい)淳安知県


・田有禄(でん・ゆうろく)淳安県丞

馬寧遠が干された後の淳安で知県の代理をやっていた。
あとでまた書くけど、すごくわかりやすいお役所の役人というかんじであり
容赦なく海瑞にけつを叩かれていた(笑)


・徐(じょ)按察使千戸長
・蒋(しょう)按察使千戸長

基本的に上から言われたことをやるというだけの人たちっぽいので、
そういう意味では善悪というよりは属性はニュートラルなんだろう。


・王用汲(おう・ようきゅう)建徳知県
前回、巡撫衙門の召使からなぞのリークを受けた段階で
とりあえずストップしている。


・鄭泌昌(てい・ひつしょう)浙江巡撫
・何茂才(か・ぼうさい)浙江按察使、浙江布政使

・沈一石(しん・いっせき)織造局 御用商人
なんかすっかり投げやりモードになってしまったようです。
おにゃのこ遊びなんかしても気は晴れんし、
芸娘並みにスペックの高い女というのも
そうそう見つかるものでもないので
虚しさがつのるばかりというかんじだ。
海瑞登場までの段階をステージ1とするなら、
このステージ2で最初に脱落するのはこの男と鄭&何ということになりそう。


・芸娘(うんじょう)妓女
高翰文落としが終わって自由の身になったというわけでもなく、
なんか帰ってきた楊公公のところに戻っていた。
しかし女にあまり執着のない…というか
もっと大きい視点で物事を見る楊公公のはからいにより
なんか養女にされた。


・楊金水(よう・きんすい)江南織造局 監正

・斉大柱(せい・たいちゅう)桑農夫
・井上十四郎(いのうえ・じゅうしろう)倭寇
・戚継光(せき・けいこう)台州将軍




◎かんそう

・今回、まだ兵糧についていろいろ話していたわけで、
ということは前回の最後の爺二人の同意に関しては、
まだ末端のほうには届いていないということか。

以下順に↓


・なんですかその火あぶり準備は(^^;
どこの中世魔女狩りですか(^^;

・浙江に帰ってきた楊金水の体を拭いてて、で、「汚いぞ」の一言で看破されて
あれこれ聞かれる前から勝手に白状。
面白いやり取りだな~(^^;
この徹底的な干爹への服従っぷりは、第一集の馮保→呂芳もそうだった。

・しかしまあどこもかしこも情報筒抜けやな(^^;

+++++++++++++++

・海瑞初陣にあたり、礼服に袖を通していく場面は
やはり興奮が高まっていく演出だ。

・淳安県府、みんなやる気ないな~w
典型的なお役所仕事っぷりというか、、
要するに、今の状況、
上から言われたことだけやってりゃいいというものではないんだな。
もし実際に何かあった時には自分たちが責任取らされて首を切られるんだが、
そういう危機感、自覚がまったくないんだ。

+++++++++++++

・沈一石が織造局の名前で水田買収。
前回織造局のちょうちんがいろいろ映されていたのは
そういうことだったのね。
鄭&何は沈一石と一緒になりふり構わず上を巻き込むことにしたわけで、
改めて整理すると
織造局名義で田を買う=朝廷名義で田を買う
つまり堂々と朝廷が
土地の買い上げをしているということになっちゃうわけで、
楊金水はそこを問題視している。

・このように状況がぐだぐだになると
内憂の時には外患が起こるということを察知して
倭寇の動きを予測して先手を打つというのは
さすがの胡部堂。
そしてそのことは同時に、胡部堂が淳安へ行けば状況は収まるんだけど、
すぐにそうすることはできないという制約にもなるのでまたウマイ。


++++++++

・渾身の八つ当たりキックをかわされる何www
この脳筋男はどんどんコメディリリーフとして進化しているな。

・調書なし
供述書なし
報告が逮捕より先に来る
こいつら、やることがまるでぐだぐだなんだな(笑)
これがスペック高い悪役だと
こういう外堀をしっかり埋めた上で計略しかけてくるので厄介なんだが、
この場合はそういうのが全く無いので、冗談事で済んでいるわけだな(笑)

・口封じに捕まえた容疑者を消そうとしてくるというのはパターンなわけで、
そこで牢番にまず毒見をさせるというのはさすがの海瑞、抜かりがない。
そして何かあった時には関係者は全員罪を問う、ということにして、
責任を全員に背負わせることによって仕事を徹底させようとしている。
うまい。
(これは県府での田有禄や千戸長たち相手にも同じだった。)

・いやらしい鄭巡撫が帰って「井戸水汲んで床を洗え」ってのは、
日本なら「塩まけ」って言うところだな(笑)
しかしそんなバイキン扱いしたところで
目先の問題は解決しないわけで…

・いろいろにっちもさっちも行かなかった高府台は
結局どうするつもりなのかと思ったら、
しかしそこで楊公公が来て一気に問題が解決してしまったという(^^;
楊公公にとっては女がどうこうということよりも、
皇上、それに司礼監のほうが
はるかにプライオリティが高いんだな。
しかしこの玉無しがこんなに頼りがいのある人物に見えるとは…(笑)

 
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