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2010.07.28 大明王朝09
しかしこのドラマも基本的に政治劇だから
画面内のオッサン・爺比率が異様に高くて、楽しくてしかたがないです。


第九集 食糧確保

◎できごと

・結局改革推進の議案は淳安で倭寇騒ぎが起こったため有耶無耶に終わり、
海瑞は騒動鎮圧のため任地の淳安へと向かった。

・病身の胡宗憲は田の買い上げを防ぐために必要な食糧を確保するため
旧友である江蘇巡撫の趙貞吉に貸し出しを頼んだ。

・朝廷内には江蘇から浙江への食糧貸し出しを快く思わない動きがあったものの、
この難局を乗り切るために厳嵩と徐階は食糧貸与の許可を出した。




◎人物まとめ

++++++<朝廷>+++++++

・嘉靖帝(かせいてい)皇上


++++++<朝廷>裕王派++++++++

・裕王(ゆうおう)嘉靖帝の第3子
・李妃(りひ)王妃
・徐階(じょ・かい)内閣次輔
・高拱(こう・きょう)戸部侍郎
・張居正(ちょう・きょせい)兵部侍郎


+++++<朝廷>厳派+++++++++

・厳嵩(げん・すう)内閣首輔
・厳世蕃(げん・せいばん)吏部工部侍郎
・羅龍文(ら・りゅうぶん)通政使
・鄢懋卿(えん・ぼうけい)刑部侍郎


+++++<朝廷>宦官+++++++++

・呂芳(りょ・ほう)司礼監 掌印太監
・黄錦(こう・きん)司礼監 秉筆太監
・陳洪(ちん・こう)司礼監 秉筆太監
・馮保(ひょう・ほ)東廠提督 太監


+++++<浙江>++++++

・胡宗憲(こ・そうけん)浙直総督
部堂、なんか消耗しまくっとるな…
この人もけっこうガンコで、そんでもって使命感はすごく強いからな~(^^;
巡撫の職はなくなったのに、なんかあんま仕事量は変わってない気がするぞ(^^;


・趙貞吉(ちょう・ていきつ)江蘇巡撫

胡宗憲の旧友で、徐階の教え子でもあるらしい。
なんだかんだで友達思いの善い人。


・李時珍(り・じちん)医師

スーパードクター・リー。
ただの医師というだけではなく、もっと広い視点で物事を見れる人。
胡宗憲の頼みを受けて、淳安・建徳へ助っ人に向かうことになった。


・譚綸(たん・りん)裕王府 事、参軍


・高翰文(こう・かんぶん)杭州知府
王用汲&海瑞の説得と今の自分のアレな状況の板ばさみによって
オーバーヒートしてしまったようです。
まったくこれだから書生さんは…


・海瑞(かい・ずい)淳安知県
海瑞は基本的に自分のペースで頑として進めるので、
状況的には四面楚歌なのに、不思議と見ていて安定感がある。
そして王用汲の話を聞いてもらい泣きしちゃったりするのも、まっすぐで熱い男。


・王用汲(おう・ようきゅう)建徳知県
王用汲は以前にも建徳知県やったことあるんだな。
そして冒頭の、民の立場を自分たちに置き換えて相手に想像させる説得の仕方は
うまいと思った。
そしてこの人は、譚綸と直接パイプがあるので、
それはそれで安心感があるな。


・鄭泌昌(てい・ひつしょう)浙江巡撫
小者のクセに調子に乗ってガーガーと…みたいな。
結局今回の議事はなし崩し的に可決されちゃったんかいな?
それともなし崩し的にペンディング?


・何茂才(か・ぼうさい)浙江按察使、浙江布政使
鄭と二人になると途端に漫才が始まるところが
この男のおもしろいところ。


・沈一石(しん・いっせき)織造局 御用商人
琴に八つ当たりする人…
だからよー、そんなにその女が好きなら(以下略


・芸娘(うんじょう)妓女
今回の高翰文落としに協力したので
晴れて自由の身になったらしい?


・斉大柱(せい・たいちゅう)桑農夫
・井上十四郎(いのうえ・じゅうしろう)倭寇

・戚継光(せき・けいこう)台州将軍
・楊金水(よう・きんすい)江南織造局 監正





◎かんそう

・海瑞×王用汲
鄭泌昌×何茂才
胡宗憲×趙貞吉
厳嵩×徐階
といった具合に、それぞれのレベルにおけるキャラクター同士のかけあい、交流が楽しい。

・お話そのものはずいぶんあちこちに行ったり来たり、
群像劇ちっくに進んでおるな。
当初は46集は長いと思ったけど、このペースならそこまで話が延びていくというものでも
ないのかも知れん。

+++++++++++++++

・会議に参加させるだけさせといて、
都合が悪くなったら「資格がない」とか退出を命じるとか…
予想通りの鄭の器の小ささw
そもそもオメー、堤防の件をあんま突っ込まれるとまずいんじゃないの?
しかしなんだかんだでお互いに言い合ってはいるものの、
肝心の議論がちっとも進まなねーな(^^;

・お茶を入れたり、忘れ物の書類を届けたり、
ちょっとした仕事にもいちいちチップが必要なアメリカ式社会の巡撫衙門…
と思ったら、
一連の件を王用汲にこっそりネタバラシとか、

この小間使い、何者だ?
そういえば、最初にお茶のところで高翰文が渡していた玉を
あとで返していたよな。
あのお茶は、もしかして最初から新任の三人を品定めすることが目的だったのか?

+++++++++++++

・とりあえず食いつなぐために江蘇から食糧を借りようとしたものの、
朝廷内にはそれを快く思わない勢力がいる。
ってかほぼ間違いなく小閣老だと思うが…
いや、「両省とも」ってことは、
どっちの勢力としても反対しているのか?

・なるほど、倭寇との戦という名分で軍糧を借り受けて、
それを民に流すわけね。
まあその名分、
ほんとに名分というか表向きの言い訳にしかならんだろうけど(^^;

++++++++++++++

・まったく油断していたところへ、突如の老眼鏡爺二人の奇襲を受けて萌えてしまったw


この人たちも仲が悪いんだか良いんだか…

・たまに二人きりで仕事してれば、気がゆるんで
つい息子のこととか愚痴っちゃったりして、
かと思えばそれだけではなく、
師弟の恩とか絆に話が進んでいって、現状の趙貞吉&胡宗憲に関する話題にシフトしてたり、
やっぱりこの爺、一筋縄ではいかん。

・ふむ、
胡宗憲&趙貞吉があれこれ言い訳を考えたりしていたかと思えば、
そんなことわざわざしなくても、
上は上でちゃんと考えてやってくれるというものなのか。
問題は、
その間にインターセプトするやつがいるかいないか
という話だよな。
そこが懸念材料だが…

・父子の絆のおはなしは、その後師弟の話に進むためのダミーかと思ったら、
最後にまた「世蕃に次の内閣首輔は無理だ」とかさらりと爆弾発言(^^;
この爺はほんと読めねーw
しかしいよいよ父子の対立が進んで行きそうだな~。

絵面的には画面内の爺率が高くて、とてもまんぞくでした。まる。

 
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