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2010.07.11 宝蓮灯

☆☆☆
1999年 
原題:宝蓮灯(Lotus Lantern)



三聖母は書生と恋に落ち、宝蓮灯を手に仙界を飛び出し人間界へ駆け落ちした。やがて息子の沈香が誕生し幸せに暮らしていたが…。中国建国50周年にあわせてアニメ化された中国では最もポピュラーな物語。
(あらすじ引用)
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このアニメ映画を観るに至った経緯については
話せば長くなる上に大して面白くもないので、省略します。
ともかくDVDで観ました。


・とにかく日本語字幕についていくのがきつかった。
まああっちのスタッフがやってるっぽいので仕方ないんだろうけど、
エキサイト翻訳レベルのトンデモ&雰囲気やら性別、キャラクターやらガン無視の訳なので、
オノレの耳と脳内変換フィルタが頼りです。
まあそれでも、そんなゴミ字幕でも、あるとないとでは
あったほうが遥かに助かるというのは事実ではあるのですが…

・おはなしとしては割とさらりと流しただけという感じかな~。
音楽はすごくエピックで良いし、
ディズニーちっくにウネウネ動くアニメも良かった。
そんなわけで雰囲気を楽しむ映画という感じだろうか。

・姜文とか知ってる声もあるので、その辺は楽しかったです。

 




以下ネタバレ込みで↓


○人物まとめ

・沈香
 …主人公。宝蓮灯の力を借りて、囚われた母を救うため旅立つ。

沈香(というかこのおはなし)って見方によってはマザコン的なアレだけど、
神話としては「父を倒して囚われた母親を救い出す」という、
すごくまっとうなエディプスコンプレックスもののラインなのか。


・二郎神
 …神仙が人間と恋に落ちるなんてダメ!絶対!ということで妹の三聖母を崋山に幽閉してしまった。

楊戩www
どう見ても悪の親玉です、本当にありがとうございました。
納期が遅れたからといって嗄妹のパパを処刑とか、どんだけ…
そもそもその仕事自体が「神像作れ」とかいうはげしく強引なものだし…
あの出来損ないのハイエナみたいなのが哮天犬かいな(^^;
(まあ中国の神様とか仙人って、たいていお話が変わると扱いもえらい変わるものなんだろうけど…)
あと中の人、姜文がすごい楽しそうに演ってたw


・三聖母
 …沈香の母。劉彦昌と恋に落ちて沈香を産む。

しかし劉彦昌、すごいあっさりとお亡くなりになってたな…


・嗄妹
 …石造りの部族の長の娘。人質として二郎神の元に連れてこられる。

この映画のオリキャラ?
つーかこのお話って西遊記よりは後ってことは唐代以降なんだろうけど、
このバーバリアンみたいな腰ミノの人たちは一体…
(まあ砂漠をたくさん越えてたし、西域とかそっちのほうってことなんだろうけど。)


・土地爺
 …沈香に同情し、助けになろうとする神様。

わざわざ一緒に下界へ付いて行った割には
なんだかんだでほとんど助けになってなかった気もするけど、、
まあかわいいから良いか。


・孫悟空
 …唐僧に従って天竺へ行き、成仏した。沈香を見守る。
最初は小猴がなのかと思ったら、アレは単に眷属みたいなものだったということか。

これはおなじみのキャラクターで、
そして成仏して悟ったっぽい装いをしてるんだけど
あんま変わってないっぽいところがすごく微笑ましいw
ピンポイントでおいしいところを持っていくというのも
この手のお師匠様役としては定番だw

+++++++++++++++



・エンドクレジットの配音表(声の出演)見て吹いたんだが、
馬精武 … 巫師
マジかよ!!!
巫師って、嗄妹が頭領の座に就く場面のあの人だよな。
改めて確認してみたら、確かにこれ聞き覚えのある声でした。
つーか、ということは馬精武のダンナって、これまでに観たドラマでも
吹き替えではなくて、自分で声当ててたんですね。ほえ~…


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