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2010.03.08 絲路豪侠01
江湖のクソドラマ愛好家の皆様、こんばんは。
今日は私Manboが次に鑑賞するドラマを紹介したいと思います。
「絲路豪侠(しろごうきょう)」

絲路豪侠

またの名を「シルクロード英雄伝」といいます(爆)

…すいません、地雷原に散歩に出かけたい気分になりまして…
つい魔が差しました。
いろんな人から止めておいた方が良いと言われてはいたのですが、
「押すなよ? 絶対に押すなよ!?」と言われると
ボタンを押さずにはおられぬのが人のサガというもの(ええー?)。
次はこれに取り掛かろうと思います。
まあ全20集しかないようですので、いずれにせよそんなに時間はかからないでしょう。


というわけで
巷で良い評判を全く聞かない(というか話題自体をそもそも聞かない)本作ですが、
念のため最初に書いておきますが、
決してけなすことを目的にして鑑賞するわけではありません。
むしろ、期待していないぶんだけ、逆に楽しめれば儲けもんだよ、的な。
そんな感じで、行ってみるとしましょう。


第一集 伝説の宝刀
◎できごと

・舞台は後漢の和帝時代。
和帝というのは後漢の四代皇帝で、在位は88年 - 105年だそうです。
「三国志」の頃の後漢最後の献帝が14代で、220年退位だから
まあ、要するに時代としては、今はそれくらいということだ。
当時の後漢は北方の匈奴相手やら西域やらでブイブイやってたようですね。

・物語のキーとなるのは天竺由来の宝刀「孔雀刀
手に入れれば天下無敵になれるといういわくがあって、
今はめぐりめぐって西域(つまりこの物語の舞台だ)に流れ着いているらしい。

・西域を平定する際に活躍したのが班超(はん・ちょう)という将軍で、
この人が刀爺(とうや)に働きかけて飛駝商隊が作られたらしい。
飛駝商隊というのは、要するに隊商とか、江湖でいう鏢局みたいなことを
西域の砂漠でやっているわけだね。

・匈奴のほかに呪奴(じゅど)という勢力も存在して、
匈奴はこの呪奴を利用して漢のほうに牽制をかけてきているらしい。

・班超将軍の息子は班勇(はん・ゆう)という人で、これまた将軍だったんだけど
西域での戦いの際に、冤罪を着せられて、現在投獄されている。
この班勇をハメたのが敦煌太守の張郎(ちょう・ろう)という人物らしいんだけど、
張郎にはさらに後ろ盾がいるとのこと。
朝廷の謝司寇(しゃ・しこう)(←司寇は役職の名前ね)によると
その黒幕は南天星(なん・てんせい)という人物らしいが、言ってる本人があからさまに怪しい。
孔雀刀が目的で、適当に罪をなすりつけてる感じ。

・一方、班勇のほうは、刀爺と何か、孔雀刀に関わることで秘密があり、
今回の冤罪を着せられる元になったのも、そもそもソレが原因らしい。

・飛駝商隊の組織は四堂十二旗からなっており、
その中の飛彪旗旗主・池彪(ち・ひょう)は砂漠でナゾの連中に襲撃を受けた際に、
天琴娘子(てんきん・にゃんつ)なる女性から
刀爺の義兄弟であった亡父が、実は刀爺に暗殺されていたということを知って、
で、刀爺に問い詰めたらその通りだったので、戦いを挑んだけど負けて投獄された。
なぜ刀爺が池彪の父を殺したのかについては、まだわかっていない。

・そんな中、洛陽で燕逍遥(えん・しょうよう)なる凄腕の刺客が雇われていた。
ターゲットも雇い主もまだ不明。

・ふ~、とりあえずこんなところか@@





◎人物まとめ
飛駝商隊

・刀爺(とうや/「刀のだんな」的な?)飛駝商隊の総元締め

飛駝商隊のボス。よくわからんが、一癖も二癖もありそうなオッサン。当然武功も高強。
班勇と何か相談して、孔雀刀に関わる何かがある。「何か」だらけ。
あと過去に義兄弟だった池彪の父を毒殺したらしい。



・池彪(ち・ひょう)飛彪旗旗主

今回の実質的な主人公。みんなからは彪哥と呼ばれる。
部下は天琴娘子の軍団によって全滅させられてしまった。
師であった刀爺が父を殺していたらしいことを知って
すごい勢いで報仇に挑んだが敗北、投獄されてしまった。




・劉歓(りゅう・かん)堂主
・藍雕(らん・ちょう)飛雕旗旗主
・?(名前まだ出てない)
写真左から順に。
おなごは刀爺の義理の娘らしい。
「義父」って呼んでたんだから、
日本語字幕も「お父様」ではなくて「お義父さま」にしたほうが良かったんでない?




・謝堂主(しゃ どうしゅ)堂主
・?(名前まだ出てない)旗主
全員で座ってた位置からすると、右の白い人は旗主であってるはずだ。


++++++++++++++++++++++++++

沙漠
・天琴娘子(てんきん・にゃんつ)盗賊団?のボスらしい

意識混濁状態の池彪に、刀爺が父の仇であることを教えた。
どうやら池彪のことを知っていたみたいだが…??



・毒女(仮)

沙漠で襲撃されて行き倒れたフリをして
サクっと飛彪旗を壊滅させたおなご。
なかなかきれいだ。



・玉門八傑(ぎょくもんはっけつ)悪い人たち
なんか北斗の拳の悪役みたいな連中。
よくわからんが、以前仕事中の飛駝商隊・池彪に成敗されたらしい。
池彪が一人だったので襲い掛かったがこてんぱんにやられ、三傑になっちゃった。
もう出番ないっぽいが…


++++++++++++++++++++++++++++

洛陽
・皇帝皇帝陛下

皇上(ほわんしゃん)ではなくて、陛下(びーしあ)とお呼びするこの時代。
現在の都は洛陽です。
基本的に、このお方は孔雀刀をめぐるごたごたなんかとは
関係のないところにいる模様。



・謝司寇(しゃ しこう)司寇

一方、とってもくさいところにいるのがこっちのほうだ。
上にも書いたけど、おまえどう見ても孔雀刀狙ってるんじゃねえか?という。



・班勇(はん・ゆう)将軍

トーチャンの班超は飛駝商隊設立の立役者。
その関係で、刀爺と一緒に今回、孔雀刀に関わる何かがあったらしい。
しかし刀爺たちのこの人に対する呼称、「少将軍」なんですけど、
これはこの人の父である班超とのかかわりがあっての、
「少爺」的な「少」の字なわけだよな。
だから意味的には「若君」といったニュアンスなので、
字幕つけるなら「若将軍」あたりが適切だと思うんだが…
「少将」ってのは、なんか違うと思うぞ。
あとこの親子って、実在の人物だったらしい。



・張郎(ちょう・ろう)敦煌太守
名前のみだが…
班勇に直接罪を着せた人。


・南天星(なんてんせい)
名前のみ登場。
謝司寇はこの人物が張郎の後ろ盾だと主張しているが、
班勇によるとあんまりそんな人物でもなさそうな感じ。



・?

洛陽で銭荘をやるかたわら、裏の商売として刺客請負をやってるらしい店主と
その店主に依頼に来たなぞのオッサン。
だれを?なんのために?という点については、次回を待て。




◎かんそう

・というわけで、とりあえず最初ということで、状況把握が大変だった第一集でした。
まず後漢のこの辺ということで、時代背景のセッティングがなじみがないということがある。
そしてあちこちに場面が飛ぶ上に
決して編集技術が高くないので、場面の把握も大変。
まあ人物については、そこまで識別に苦労はしなかったのはまだマシだったが。

・ともあれ、今回でだいたい大まかな枠組みは把握されたので、
次回以降はもうちょい負担は少なく観れるとは思います。

++++++++++++++

・OPはなかなかオリエンタルな感じで良いな。
やっぱたいていのドラマでは、OPを観ると普通に楽しそうに見えるのだ。

・とりあえず一番最初に「孔雀刀」にまつわるおはなしですよ、ということが提示されるので、
それについては一本最初に芯が通るので、親切ですね。

・なんかところどころ、映像のエフェクトなんでしょうけど、
大して意味もなくスローになったりするので、一瞬コマ落ちを疑いました(爆)

・天眼石には映像記憶装置としての機能があったのか…
この場面、夢うつつな感じで、気がついたらまた哭泉のほとりだった彪哥だが、
あれは夢だったわけじゃなくて、どこかに運ばれて、その後、また戻されたんだよな?

・そんな夢だかうつつだかわからんような話だったんだが、
彪哥はそのまま信じちゃったみたいです。
(目が覚めたら持ってた旗のせい?)
で、わき目も振らずに戻るのは良いんですけど、
いきなりそんな問い詰め方かい(^^;
そして問い詰められたオッサンのほうがあっさり認めちゃったのにまたウケました。

・さらに畳み掛けるようにいきなりバトルを始める人たちに笑いました。
あんたら話をしろ話を(^^;
「義に反することはしとらん」とかいうなら
ちゃんと説明しなさい(^^;
いや~、この辺は良い意味で武侠ものらしくて、好いですね。

・一番最後のエンディングが終わった後で予告が入るとは、
またあっちのドラマにしては珍しい…
とはいえ、編集がうまくないから
なんかあんまいまいち「引き」としては機能してないけど(^^;
せめてBGMくらいは何か一本そのまま流すべきだよなぁ。

++++++++++++++++++

・とりあえず第一集、全体としては、
構成、映像技術、見せ方、キャラの立て方もろもろ含めて
だいぶ粗っぽい印象はありました。
ついていくのは結構大変だったけど、
でも頑張って作っているのだな、というのは伝わってくる感じ。
(↑なんか偉そうな物言いになってしまいますが…)

・主人公はたぶん燕逍遥で、これが一番最後にようやく名前が出てくる、という
つまりこの時点で今回がプロローグだった、とわかる構成も
武侠ものっぽい導入でニヤリとするところではある。
ただ、そのおかげで今回、しばらくの間は
視点の置き所に困ったというのもあるので、痛し痒しではあるんだが。

 
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