あらすじ食事を終え物乞いの少年と別れる郭靖。
父親に嫌われて家出したという身の上で寂しそうに去って行く少年に
郭靖は上着と路銀を与えてやり、さらに頼まれると馬まであげてしまった。
その夜、郭靖の宿に黄河四鬼とその師匠の友人・侯通海が押しかけてくる。
強引に翌日勝負することが決まり、五人は各々宿の周囲で郭靖を見張った。
そこへ姿を現す謎のワンタン売りの老婆。
侯通海と黄河四鬼は一人ずつ始末されていき
朝になって約束の林へ来た郭靖を待っていたのは
逆さまに木に吊るされてわめく犠牲者たちだった。
昨日の昼に郭靖と飯を食べていた乞食の小僧の仕業だとわめく侯通海だったが
郭靖はひとまず相手にすることをやめて立ち去った。
金の都へやってきた郭靖は「比武招親」と書かれた
旗の周りに集まる人だかりに出くわす。
穆易という名の男が武芸に優れた立派な婿を探すため
娘の念慈と武を競わせ、勝利した者に嫁がせるという出し物である。
腕に覚えのある者が名乗り出るが娘は見事な武術で男を叩き伏せる。
そこへ金の貴人の馬車が通りかかった。
念慈に目を留めた馬車の男は舞台に上がると武芸者たちをあっさりと突き飛ばし
さらに念慈に挑み圧倒的な力量で翻弄する。
彼こそ楊家の忘れ形見、完顔洪烈の息子として育てられ
丘処機の教えを受けた康だった。
穆易は勝負に勝った完顔康に取り決め通り娘を嫁がせようとするが
しかし康にとってはこれはただの戯れだった。
約束を違えられて憤慨する穆易を突き飛ばし立ち去ろうとする完顔康を
義侠心に駆られた郭靖が呼び止める。
お互いをそれと知らずに初めて相見える二人だったが
完顔康相手に郭靖は手も足も出ない。
なおも挑む郭靖に金の手先・彭連虎が加勢として襲いかかり、
さらに先ほどから人だかりの中で成り行きを見守っていた
全真教の道士・王処一が間に割って入った。
そこへ康の母・金の王妃となった惜弱が家来に伴われて現われ
その場は解散となる。
穆易は惜弱の姿を見て何かに取り付かれたように呆然とするのだった。
王処一と林へやってきた郭靖はことの次第を聞く。
王道士は師兄にあたる丘処機と江南七怪の勝負の話を知り
郭靖の面倒を見るためにはるばる探しに来てくれたのだ。
さらに先ほどの金の皇子も丘処機の弟子であることを知り
なぜそのような者に丘処機が武術を教えたのか首をかしげる。
郭靖と王道士はその後、宿で休む穆易のもとに立ち寄り
薬と銀子を渡すと立ち去った。
怪我の痛み、そして風で開く建付けの悪い宿の戸の音にうなされる穆易の脳裏に
かつての出来事が鮮やかに蘇る。
なんと彼は襲撃の後、一命を取り留めた楊鉄心だったのだ。
旅に疲れたと嘆く念慈は比武招親の旗を燃やし
完顔康と話をつけてくると義父を残して出て行ってしまった。
町外れの廃屋で落ち合う念慈と完顔康。
自分をなじる念慈に対し完顔康は謝罪をするが
そこへ念慈を追って来た穆易(鉄心)が現われ念慈を連れて立ち去った。
完顔康は二人を王府へ連れてくるよう部下に命じ
さらに王道士と郭靖を趙王府へと招待させる。
趙王府で二人を待ち受けていたのは五人の武芸者
そして白駝山の御曹司・欧陽克だった。
丘道士仕込みの自分の武術を子供の遊びだと謙遜する完顔康に王道士は腹を立てるが
完顔康の口からは意外な言葉が…
Pick Up
ごちそうそっちのけで談笑

電子レンジで

食べ物を粗末にするとバチがあたるぞこら

ほっとけない郭靖

うそ泣き作戦

あっさり汗血馬もあげちゃいました
ほんと頓着のない子だよ

「やれやれ、ほんとバカな兄貴だよ」
でもそこがいいんだよね

郭靖の泊まった宿ですが、はい、見覚えありますね
内装は微妙に変わったけど基本的には部屋も同じようだ。
…あれ、でもちょっと待てよ。
今の郭靖は北の蒙古を出て
金の領内を南下してる形なんだよね?
で、段天徳は十八年前のこの時、李萍さんを連れて
宋の領内を金に向けて北上していたはず…
……
「月日を経て泊まったのが偶然同じ場所だった」とかだったら
なんとも運命的で面白いなと思ってチェックしてたんですが
どうやら全然関係なかったようです。
結論:
地理関係&ロケーションについてはやっぱり気にしないのが一番。

エヘヘ…
内功やりながら一人ニヤける靖儿
昼間のことを思い出してるんでしょう。
どうやら初めての一人旅も満喫しているようです

あんたらも大変だよね

馬鹿丁寧な郭靖
ちゃんと師匠に言われた「敵でも味方でも礼を尽くせ」を守ってるんだよね

恐怖のワンタンババア
私言われるまで誰だかわからなかったんですが
てっきり新手の敵かと思ったよ

その頃、部屋の中では妙なことになってた(笑)

ガクブル@@
侯通海は点穴して操ってたのか?

変な人が騒いでたおかげで寝不足の郭靖
全然危機感がなくて飄々としてるのがいい

ま、あんまりどうやったのかとか細かく考えないほうがいいのかもね

のんきな郭靖

素で誰だかわからなかったんですが、少数派?

どっかで見覚えのある短戟があるからおや?とは思ったんですけどね

しかしそれが売りだから当然とはいえ
役者さんがほんとよく動く

人ごみの中に全真教道士の姿が
さすがに視聴者はもう一目でそれとわかるよね

「三十歳以下」って最初に言われてるのにね

エド○ンド本田?

楊康登場

楊康vs念慈
ここでは楊康の圧倒的な強さが見ものだ

達人は一目見ただけで流派わかっちゃうんだよね

意外と手癖悪いな

二人だけの世界に突入
この時はまさかこの後あんなことになるとは思いもよらないのでした…
咳払いをしてたしなめる穆易さんがいい

お前最低

なんたらに刃物とはまさにこのことだ
「事故だった」で済めば医者はいらんわ

こういう真っ直ぐな郭靖が大好き

こいつは…(笑)

しかし初対決では相手にもならないのだった

横槍御免!
やっぱ全真教かっこえー


雪の中の再会

ひどいやつだ

郭靖の義侠っぷりにニッコリする王道士が良い

森の中を軽功で駆け回る怪しい二人

「丘師兄はしょっちゅう争い事を引き起こすからな」
師弟にも見透かされてます(笑)

というより自分のことだと思ってなかったんだね(笑)
尹志平が持ってきた手紙を読んでた場面で
無茶苦茶他人事っぽい顔であくびしてた靖儿ですが
ほんとに他人事だと思ってた、と(笑)
君は一体自分が何のために蒙古から旅立ったと思っていたんだ?(笑)

すっかり気に入られた郭靖
郭靖が気に入られると見てるこっちもうれしくなっちゃいますね

穆親子の泊まってる宿
もちろん場所は金の都なわけで
18年前に宋に来ていた完顔洪烈と惜弱が泊まった宿と同じはずであるわけがない。
やはり気にするのは終わりにしよう。

この出来事を覚えているのは
楊鉄心と惜弱の二人しか有り得ない訳で…
私、実に鈍いことにこの時点で初めて
穆易は楊鉄心だったということがわかりました。
髭伸びてると全然気づかなかったよー@@

念慈は優しい子

「俺のことが気になってたんだね」
どこをどう考えたらそう思うんでしょう?(笑)

なら責任取れボケナス

王道士にもすっかり靖儿呼ばれてます

敵の懐へ
全真七子って人によって微妙に道袍が違うのが良い
(位の差?)

初めての王宮にのんきに見とれる靖儿

金の怪人軍団勢ぞろい

王道士かっこえー

普通だと相変わらず誇り高い人たちだと思ってもおかしくないんだけど
王道士の人柄と完顔康の傍若無人っぷりがここまで描かれてるから
ここで物申すのにも納得だ

えっ!?
そこで終わりかよ!
この悪魔のような引きのおかげで
続きを観るのが止まらなくなるという危険すぎる罠(笑)
十数年を経て登場した楊康のお目見えの回でした。
比武招親で見事な腕前を見せておいて
なんかロマンチックなムードにも突入
このエリート戦士意外と悪くないんじゃ?と思わせておいたら
実はとんでもないわがまま外道だったと落とす構成が巧みだ
18年間親に甘やかされて育つとこうなってしまうんですね。
それとは対照的に描かれる郭靖の義侠っぷりが実に清々しい
バカだし抜けてるし今はまだ弱いけど、これでこそ主人公だよね。
この回は改めて見直してみると運命のすれ違いが地味に多い。
目と鼻の先にいながら呆気に取られて出会えなかった鉄心と惜弱は当然として
全真教の道士・王処一と穆易が対面できていたとしたら
きっと丘処機の話も出てきて
完顔康=楊康で穆易=楊鉄心だということもわかったかも知れません。
ちなみに王道士は完顔康=丘道士が勝負の約束の件で教えている楊康だってことを
たぶん気づいてないですよね?
「あんな金人に修行をつけるとは何故だ」って言ってましたし。
ん、でも師匠が丘師兄だということを言われる前からわかっていたっぽいし
そんなこともないのか??
まあその辺は特に深く問題になるわけでもないので
気にしないでおくか。