還珠格格 人物雑感
2009 / 02 / 23 ( Mon )
これ書くのだいぶ久しぶりな気もしますが、
作品世界にもうちょっと浸っていたい気分なので
キャラクターごとのまとめの感想を書いておこうと思います。
最終話までのネタバレを100%含みますので注意。
還珠格格 まとめ
2009 / 02 / 22 ( Sun )
というわけで、嵐のような勢いで鑑賞終了しました。
古装ドラマ「
還珠格格(邦題「還珠姫」)」でした。
いや〜、これは面白かった。
全24話というコンパクトな尺もありましたが、
一話も退屈することなく一気に観てしまいました。
事前に評判は聞いていたのですが、
期待に十二分に応えてくれる面白さでした!
同名の少女小説を原作にしたこのドラマ、
なんというかこう、ジャケットやタイトルなんかを見ると
いかにも「スイーツ(笑)」系の雰囲気が漂っています。
(日本語版の「プリンセスのつくりかた」とかいうサブタイトルもそれに拍車をかけてる気が。)
その辺で二の足を踏んでいたというか、いまいちモチベーションが出なかったというのも
これまで手をつけていなかった理由の一つとしてあったのですが、
いざ観始めてみたら、これがなかなかどうして。
そんじょそこらの下手な武侠ドラマなんぞよりもずっと義侠心あふれる内容であり、
ハラハラドキドキ、そしてなにより
ニヤニヤが半端なくヤバイです。
人も軽功でクルクル飛びまわるし、ドカバキもあるし、
主人公の小燕子は女ながらも、もともと江湖の侠客に近い存在なので男気に溢れてるし。
古装ドラマということで、舞台は清・乾隆帝の時代となるわけですが、これもまた良い。
大雑把なように見えて細かいところまで実に配慮の行き届いたつくりです。
これは明らかにこれまで観てきたドラマよりも気を配ってあると思う。
実際の史実やその辺のディティールはともかく(なにぶん知識がないので)、
「リアル」に
その時代の空気を体感できる。
これぞ古装の醍醐味ですね。
キャラクターもヒロイン(主人公)二人はそれぞれに違った魅力を持ち
しかもその魅力が観ててばっちり伝わる。
キーキャラクターである乾隆帝も、なんつーか、このお方がヤバイです。
娘に無茶苦茶甘い親馬鹿パパ。
武侠ドラマなんかでもおなじみのよくある構図ですが、
これを
存分に味わいつくすことができます。
ついこの間観た「雪山飛狐」でも乾隆帝出てましたが、
このドラマを観て、なんかもう180度を通り越して540度くらいイメージが変わってしまった(笑)
皇上万歳万歳万々歳です。
中の人パワーは全体的に素晴らしかった。
ストーリーについても、もともと全24話でまとまっている上に
最初から最後まで、きちんと構成を考えて作られています。
山あり谷ありで緩急つけつつ、カタルシスもきっちりと。
個々のイベントや伏線の先へのつなげ方に
ほほーと感心することもしょっちゅうです。
テンポ良く進むストーリーに首っ丈。
無理、無茶な展開や伏線無視、ダラダラどうでもいい無駄なことに尺を消費とか、
話の都合でキャラクターがおかしな行動を取ったりとか、そんなものは皆無でした。
原作付きって本来、当然こういう風に作れるのが強みのはずなんだよな〜(^^;
これが原作付きの正しいありかたというか(^^;
てなわけで、かなり手放しで褒めてますが、それくらい楽しかった!
欠点を補って余りある、ひさしぶりの☆五つですね。
他の何よりもまず
「親馬鹿パパ萌え」の人は、問答無用で観るべきかと。
以下、
最終話までのネタバレ100%込みで↓
還珠格格24(完)
2009 / 02 / 22 ( Sun )
おつかれさまでした!
第二十四集(完) 天蒼蒼
還珠格格23
2009 / 02 / 21 ( Sat )
さて、泣いても笑ってもあと一回であります。
第二十三集 心のままに
還珠格格22
2009 / 02 / 21 ( Sat )
大詰めが近づいてまいりました。
第二十二集 運命の時
還珠格格21
2009 / 02 / 21 ( Sat )
残りカウントすでに4だ。
ただでさえ普通のドラマは話数二十台早いからな。
これなんかあっという間だ。
第二十一集 異国の姫君
還珠格格20
2009 / 02 / 21 ( Sat )
残り一枚となった。
すでにサイドブレーキは壊れています。
第二十集 帰還
還珠格格19
2009 / 02 / 21 ( Sat )
「好大的胆子(ハオダータタンヅ)!」はお約束の頻出ワードです。
第十九集 騒乱の祭り
還珠格格18
2009 / 02 / 21 ( Sat )
さて、そろそろブレーキの効きが悪くなってきた気がしますが…(笑)
第十八集 小燕子のやきもち
還珠格格17
2009 / 02 / 21 ( Sat )
そうこうしているうちに、気がつけば話数二十台も残りわずかに…
第十七集 天網恢恢
還珠格格16
2009 / 02 / 20 ( Fri )
これで3分の2を消化…
しかしなんだな、なんかこう、何気なく日常を送る場面というか、
普通にまったりしているというだけで楽しいというか。
そういう普通にまったりする場面があるようなドラマって、
これまであんまり観たことなかったよなー。
もちろん、諸々の事件やイベントもちゃんとあるんだけど、
「それ以外の時間」がこれだけ丁寧に描かれてるのって、なかったんじゃないかな。
このまったりした空気がとても心地良い。

なにげにロケ地もすごいし(^^;
第十六集 蒼天の下で
還珠格格15
2009 / 02 / 20 ( Fri )
全24話って、その気になれば一日二日で見終わっちゃうんだよな…
などと危険なことを、ふと思った。
第十五集 一難去って
還珠格格14
2009 / 02 / 20 ( Fri )
例によって危険な「引き」で終わるよな〜…(^^;
第十四集 失踪事件
還珠格格13
2009 / 02 / 20 ( Fri )
クルクル回って飛んだり
打打殺殺したり(いや、殺殺はないけど)、
「宮中でござる!」と突っ込みたいことがしょっちゅうなんだが、
楽しくて仕方がない(^^;
第十三集 父娘の夜
還珠格格12
2009 / 02 / 19 ( Thu )
そうか、これでもう折り返し地点か。
でもたぶん最初から全体の構成が考えられてるからだろうけど、
今のところ先の不安なんてのはぜんぜん感じられないぞ。
第十二集 皇后の憤懣
還珠格格11
2009 / 02 / 19 ( Thu )
安定した面白さだ。
第十一集 皇宮に三人
還珠格格10
2009 / 02 / 19 ( Thu )
一日最低でも一話のペースで行きたいので、
遅れを取り戻すべくがんばろう。
第十集 幽玄の谷
還珠格格09
2009 / 02 / 19 ( Thu )
明日から范冰冰の「大唐芙蓉園(楊貴妃)」が放映されるらしいので
それに併せて鑑賞しようかと思っていたのですが、
こっちはまだ終わりそうにないので、一段落ついてからかな…
いや、並行鑑賞って手もあるんだろうけど
・このドラマの出来が良すぎてどうしても比較対象として厳しくなりそう
・宮廷ものなのでジャンル被り
という二点から、同時に行くのは止めた方が良いよなー、という考えに至ったわけです。
第九集 皇帝の詰問
三国志
2009 / 02 / 16 ( Mon )

☆☆☆
2008年 香港
原題:三国之見龍卸甲三国時代。
蜀を建国する劉備の旗下に名高い常山の趙子龍(趙雲)、
そして彼と同郷の男・羅平安。
二人の男がたどる人生を描いた古装戦争ドラマ。
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全国公開されているものの、劇場はかなり限られているため
大阪まで行って関西幇会の皆さんと一緒に観てきました。
まさか日本で公開されるとは思わなかったので
以前中文版DVDを買ってたんですが、
リージョンの問題があってPCでは観れず
(リーフリのDVDプレイヤーは別に持ってるんですが)
面倒なため、結局観てませんでした(^^;
なので、まっさらな状態からの鑑賞であります。
余談ですが、この記事を書く際に確認のため、DVDを再生しようとしたら
途中でブロックノイズが大量に発生。
全体の半分くらいがまともに観れる状態ではありませんでした(涙)
肝心のエンドクレジットに至ってはチャプターで再生すら出来ないという始末…
さて、
カテゴリとしてはいちおう「三国志もの」ということになるのかも知れませんし、
邦題のつけかたからしてそういう扱いなんですが…
これは三国志ものというより、三国志を下敷き(元ネタ、題材)とした
オリジナルの古装もの、という趣きでした。
なので、「三国志の映像化」というのは、だいぶ不適切な表現なのではないかと思われます。
そういうものを期待してはいけません。
なまじ三国志の知識があると「え? 違うじゃん?」
というところで突っかかると思いますが
(なにしろ最初からして趙雲は劉備軍に志願して入った民兵の一人という設定ですし)、
逆にほとんど三国志を知らん人、
もしくは知っていても途中で頭の切り替えに成功した場合、
これはこれで、いわゆる大作系古装ものとしてそこそこまとまっており、
それなりの楽しみ方ができるのではないかと思われます。
(あくまで「それなり」ではありますが。)
前評判としてはあまり良くはなかったのですが、
ふたを開けてみれば、予想以上でもなければ、以下でもなかったというところでしょうか。
少なくとも「赤壁」と比べてどちらが「好き」かと聞かれれば、
こっちのほうを挙げてしまうかも(^^;
(あくまで、どっちも選ばないという選択肢がなければ、ですがw)
てなわけで以下ネタバレ込みで箇条書き↓
還珠格格08
2009 / 02 / 15 ( Sun )
これで二枚目が終わりだけど、
全24集なので、すでに三分の一を消化したことになる。
ここまでは、はっきり言ってばつぐんに楽しいです。
第八集 明月の夜
還珠格格07
2009 / 02 / 15 ( Sun )
予定が入ると、逆に週末のほうが鑑賞時間が取れないという不思議…
第七集 皇帝の愛
還珠格格06
2009 / 02 / 12 ( Thu )
いつも定番の感想なんだが、このドラマもやはりOP/EDの曲が良いです。
OPは第四集のところに貼ったリンクの先で観れるので聞いてみると良いよ。
うぉーおおー おおおおおー
第六集 紫薇の決断
還珠格格05
2009 / 02 / 11 ( Wed )
お、面白すぎるんですがw
ニヤニヤ笑いで頬の筋肉がつりそうになるわ
夜中に思わず声出して笑ってしまうわ…
いやはや、これはツボだな〜(^^;
第五集 皇宮にひとり
還珠格格04
2009 / 02 / 10 ( Tue )
ディスク一枚目が終了〜。
いや〜、これは面白いです。
かなりクオリティが高いのではないでしょうか。
ここまでのところ文句なし!
こちら↓
http://cinema.blog.eonet.jp/kanjuhime/の日本版公式サイト(だよな?)から第一話が無料で観れますので、
未見の方はぜひチェックしてみてください。
全24集と短めなので、気軽に観れますよー。
第四集 還珠格格
還珠格格03
2009 / 02 / 09 ( Mon )
まだ序盤ではあるけど、
コレは前評判を裏切らない面白さだ。
第三集 甘い目覚め
還珠格格02
2009 / 02 / 08 ( Sun )
とりあえず「古装」のカテゴリに入れたんだけど、
軽功で壁を飛び越えたり、人がクルクル回って飛んだりするんだよな、これ…
「武侠」のほうに入れたほうが正解なんだろうか?@@
第二集 姉妹の契り
還珠格格01
2009 / 02 / 08 ( Sun )
「鹿鼎記」が見れなくて寂しいので、清の皇宮気分に浸るためにこれを観ることにしました。
髭のない男性と女性の顔識別能力が著しく低いため、不安もありますが… がんばろう。
・
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とか書いた側からアレなんですが、
いきなり見覚えのある顔が。

お、お嬢?!@@
もしや?と思ってクレジット確認したら本当に同じ人(陳瑩)でした。
こんなところに出ていたとは…
(まあさすがにドラマまるまる一本分、ヒロインとして付き合ってくれば
顔も覚えるということですね。)
第一集 北京の二人
還珠格格00
2009 / 02 / 08 ( Sun )

1999年
中国電視公司
台湾の作家・瓊瑤原作の古装ホームドラマ。
一話45分の全24話
日本語版は
M3さんからDVDが発売中。
(でもなぜかリンク貼った先のリストにはタイトルが載ってない^^;)
いちおう
日本語版特設サイトというのが別にあるようです。
清・乾隆帝の時代。
生き別れの父に会うため、侍女と共に北京の都にやってきた少女・夏紫薇は
ひょんなことから義賊の少女・小燕子と出会う。
それが皇宮を騒がせることになる還珠格格事件の始まりだった…
父娘の愛情、男女の愛情、嫉妬、陰謀、
様々な人の思いがうずまく皇宮を舞台にした、古装ホームドラマ。
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鑑賞は北京語音声、日本語字幕です。
各話感想はその回までのネタバレ100%ですが、
原則として先の展開のネタバレはしません。
ところで、
各話EDの映像は「次回予告」を兼ねているのですが、
結構次の回の内容ダイジェスト…みたいなノリでネタバレが多いため、
音楽だけ聴いて画面は見ないほうがいいかも知れません。
(私は自衛のため、途中からそうしてました^^;)
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〜目次〜第一集 北京の二人第二集 姉妹の契り第三集 甘い目覚め第四集 還珠格格第五集 皇宮にひとり第六集 紫薇の決断第七集 皇帝の愛第八集 明月の夜第九集 皇帝の詰問第十集 幽玄の谷第十一集 皇宮に三人第十二集 皇后の憤懣第十三集 父娘の夜第十四集 失踪事件第十五集 一難去って第十六集 蒼天の下で第十七集 天網恢恢第十八集 小燕子のやきもち第十九集 騒乱の祭り第二十集 帰還第二十一集 異国の姫君第二十二集 運命の時第二十三集 心のままに第二十四集(完) 天蒼蒼まとめ-------------------------------
人物雑感
游剣江湖 まとめ
2009 / 02 / 08 ( Sun )
というわけで、嵐のような勢いで鑑賞終了しました。
梁羽生原作武侠ドラマ「游剣江湖」でした。
今回は「嵐のような勢い」の枕詞を使っても良いくらいの勢いだったと思います(笑)
いやはや、疲れました(^^;
このブログの星評価にも現れてると思いますが、ドラマ版「七剣下天山」は
個人的に武侠ドラマで「射雕英雄伝」と双璧を成すお気に入り一番であり、
その原作者・梁羽生つながりということで、
このドラマにも日本語版リリース決定の報を聞いた時から
かなりワクテカして期待していた記憶があります。
(というか、もともと私は江湖のメインストリームから外れていますので、
ドラマを選ぶに当たって金庸先生やその原作という点にそこまでこだわりはないのです。)
というわけで、このたびめでたく鑑賞となったわけですが…
とりあえずネタバレ抜きの範囲でいいますと、
まず総括として「その期待に応えてくれるものだったかどうか?」ということですね。
この点に関しては、うーん、改めて、ネタバレ抜きだと言いづらいな(^^;
少なくとも、これだけドカ見して一気に鑑賞したという事実
その事実から、ある程度推測はしていただけるのではないかと。
ドラマの作りとしては、何度か感想の中でも書きましたが
基本的なフォーマットは「断仇谷」に近いです。
まずは箱庭的に舞台を用意して、その中にキャラクターを投げ込んで、
それぞれの魅力を描いて感情移入させておいて、
で、そこからそれぞれのキャラクターの行く末が気になるようにして、
どんどん引きを作っていく、という感じ。
それから、目次エントリ(游剣江湖00)のとこにも書きましたが、
肌触りでは同じくTVB製作の「尋秦記」に近いです。
次から次へと問題を提示しては、それをさくっと解決させて、
で、かと思ったらまた新しく問題が出てきて、と。
このスピード感は小気味良いと言えます。
それから、アイキャッチが入ったり
劇中の音楽(ムード)にあわせてアイキャッチの音楽が変わったり
エンディングの入り方なんかも、「尋秦記」的な小技の利かせ方でした。
いくつか難もあったのですが、
それについて書こうとするとどうしてもネタバレ領域に入ってしまうからなぁ…
とりあえず、面白いかつまらんかと言えば、
「面白かった」と言えるものであったことは間違いないです。
・武侠好き
・群像劇も良い
・金庸原作に別にこだわりはない
・好きな人が出ている
オススメはこのあたりでしょうか。
…というか、これオススメって、結局毎回同じようなことになっているので
次からは書かなくても良さそうですね(^^;
※そういえば、思い出したので追記しますが、
日本語版DVDのパケ絵
あれは、なんというか、うそだらけです(笑)
フェイントというか、内容とぜんぜん関係ないというか…
なんであんなパケ絵にしたのか、いろいろ謎が残ります。
以下、最終話までのネタバレ込みで↓
游剣江湖40(完)
2009 / 02 / 08 ( Sun )
おつかれさまでした(^¬^)
第四十集(完) 游剣のはて
※最終回ネタバレ100%ですので、観てない人はここから先は読まないほうがいいですよ。