楊家将16

ようやく折り返し地点か…
ここまでのインプレッションですが、

→年代ものということでいろいろ古臭いところはあるものの、
→ドラマそのものとしてはなかなか楽しい
→「好きで作っている」というのが感じられるのも心地良い
→しかし折に触れて鬱展開に入ると、それはもう半端ない鬱度なので、それで人を選んでしまうなー

と、こんな感じでしょうか。
とりあえず一話30分という分量については
なかなか良い感じです。
45分ドラマに戻ったら感覚のギャップに苦労しそうだな。


第十六集 遼軍南下
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楊家将15

ええーっ?!@@


第十五集 一時の別れ
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ミラクル7号

長江七號
2008年 香港
原題:長江七號/CJ7


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工事現場で働くティー(チャウ・シンチー)は、
貧しいながらも一人息子のディッキー(シュー・チャオ)を名門校に通わせていた。
息子に新しい靴すら買ってやれない貧乏生活だったが、
彼らはそれなりに楽しい日々を送っていた。
そんなある日、ディッキーは父がゴミ捨て場から拾って来た
緑色の風船のようなオモチャが動くことを発見し……。
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(面倒なのであらすじはYahooから転載@@)


というわけで観てきました。
周星馳(ちゃう・しんちー)製作のSFファンタジーです。
何気に公開二日目というほやほやの映画だったのか。

なかなか楽しかったです。
コテコテの香港ものといったノリのギャグで笑わせつつ、
要所要所を押さえて、じ〜んとさせに来るというのは
やはり周星馳、巧いなーという感じでしょうか。
あらすじを見ればわかる通り、基本は「E.T.」のような話なのですが、
改めて見ると香港版E.T.と言い表すこともできるかも。

クリーチャーのデザインが
正直、ちょっとアレな感じ(狙いすぎというか、なんというか)はあるのですが、
そこを通り抜けられれば楽しめるのではないかと思われます。
たぶん、同様の映画を続けて何本も観るとおなかいっぱいになりそうですが、
たまに観る分には一定のハートウォーミング感と満足感が得られて
良いのではないでしょうか。

あと結構最近まで、タイトルから「スパイもの」の映画かと密かに思っていたのはひみつです。


↓以下ネタバレで。
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楊家将14

OPの映像は基本的にこの手のドラマにありがちな
ネタバレ画像の大量流出祭り 劇中の見せ場のハイライトなわけだが、
ここまででだいぶ出揃った感もある。
さてこの先どうなることやら。


第十四集 寇準の裁き
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楊家将13

古往今来〜 古往今来〜


第十三集 審理官探し
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楊家将12

あやうく忍耐力がGENKAI TOPPAするところでした。
ふー、危ない危ない。


第十二集 審議
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楊家将11

そういえば三分の一地点を通過していたのであった。
これまで冒頭の非ネタバレ部分に「きつい」とか「つらい」とか書いてきましたが、
これは決して「鑑賞するのが苦痛」というわけではなく、
話の内容的に重い、と、そういうことですよ。ねんのため。


第十一集 上奏
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楊家将10

嗚呼、モニタ前のキーボードが吐血で血まみれに…


第十集 蘇武廟
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楊家将09

き、きっついな〜…(^^;


第九集 陳家谷
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楊家将08

ないわ…(^^;


第八集 出征再び
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楊家将07

アワワ…@@


第七集 金沙灘
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楊家将06

だいぶ蒸し暑くなってきた今日この頃であります。
しかしこの「楊家将」は別にそうでもないんですが、
ドラマを観てるとしょっちゅう思うのが「吐く息が白いなー」と。
やっぱあっちは寒いことのほうが多いのかな。


第六集 幽州の罠
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楊家将05

だんだん面白くなってきた。


第五集 応州出兵
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楊家将04

だいぶOP/EDの歌も耳に慣れてきたんだが、
しかし曲の名前も歌詞も表示されんのでわからんのが悲しい(^^;
ところどころ聞き取れるくらいで、
さすがに全部耳でカバーするのは無理だしなぁ…


第四集 武術試合
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楊家将03

なんかストレス耐性が下がっている…と感じるのは、
「荊軻傅奇」の後だからか?(^^;


第三集 波紋
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楊家将02

やっぱ三十分だと早いな。
そして一枚三話収録のDVDには
一番最初と一番最後にしか歌が入っていないので、
その都度いちいち再生するのであった。


第二集 落虎峡
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楊家将01


地道に積みを消化…ということで次はこちらに行きます。
舞台は北宋初期
つまり唐が滅んで五代十国時代があって、
その終わりから宋(北宋)が成立するあたりの時代であります。

この五代十国という時代、
最近何かと映画なんかでネタになることも多いのですが
(まあ実際のところ、舞台が五代十国である必然性があるのかどうかといわれると
だいぶ怪しい作品ばかりという噂もありますが)、
このあたり、私自身、あまり馴染みがありません。

てなわけで、とりあえずweb上をふらりと探してみたところ
こんなものが見つかりました↓
http://www.ugoky.com/chizu/ugoky_chizu.swf
うむ、これはわかりやすいですね。
(紀元前も見れたらもっと良かったのですが、
まあ、それはこの際、置いておくとして)
ちょうど1000年ごろの状態なのでその辺につまみを進めてみると
北に契丹(遼)、南に北宋、で、その間に小さく北漢、という勢力図になるはずです。


だいたいおおまかにこんな感じの時代であり、
このおはなしはやがて北宋に飲み込まれる北漢の名将・楊継業と
彼の一族の戦いの物語であります(たぶん)。


第一集 北漢の楊継業
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楊家将00

楊家将
1991年
山西電視台の古装ドラマ
一話30分の全32話
日本語版はコニービデオさんからDVDが発売中。


宋代初期。
中原を制覇し王朝を築き上げた宋と、
その中原を狙って南下を図る北方の契丹族の国・遼
そして北漢から宋に下った名将・楊継業とその一族。
二つの国の覇権をかけた激しい戦いと、
その中で翻弄されながらも
自らの信じるものに命を賭ける楊家将の生き様を描いた古装戦争劇。


鑑賞は北京語音声・日本語字幕。
各話感想はその回までのネタバレ100%ですが、
原則として先の展開のネタバレはしません。


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目次


第一集 北漢の楊継業
第二集 落虎峡
第三集 波紋

第四集 武術試合
第五集 応州出兵
第六集 幽州の罠

第七集 金沙灘
第八集 出征再び
第九集 陳家谷

第十集 蘇武廟
第十一集 上奏
第十二集 審議

第十三集 審理官探し
第十四集 寇準の裁き
第十五集 一時の別れ

第十六集 遼軍南下
第十七集 通夜
第十八集 太宗崩御

第十九集 再会
第二十集 虜囚
第二十一集 幽州脱出

第二十二集 御碑撤去
第二十三集 取調べ
第二十四集 三関陥落

第二十五集 集結、栖霞嶺
第二十六集 栖霞嶺の血戦
第二十七集 穆柯塞
第二十八集 大破天門陣

第二十九集 罅
第三十集 蕭銀宗の執念
第三十一集 柳家塞
第三十二集(完) 救国


まとめ

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荊軻傅奇 まとめ

というわけで、なんとか鑑賞終了しました。
古装ドラマ(「うち二割ほど武侠ドラマ」って感じか)
「荊軻傅奇」でした。
観終わって、素直な感想としては、
「悪いドラマじゃないんだけど、疲れた」ですかね(^^;

まず、タイトルの通りに荊軻という人物が題材なわけで、
これについては「始皇帝を暗殺しようとして、失敗した刺客」というのは、
誰でも、一般常識があれば知っているレベルの事実なわけです。
そしてIFものではありませんので、当然、このおはなしの結末というのが
ソコに帰結することになるだろう、というのも、誰でもわかることです。

そうなると、まず最初に物語の行く末として、
あまり明るいものにはならないだろう…という予想はつくのです。

んが、
例えば、同じように「歴史の上での事実が存在しているので、
それをネタ元にしている以上は、それをひっくり返すようなことはできない」というパターン
例えば「七剣下天山」なんかは、
基本的には「清王朝の暴虐に抵抗する」という話なわけなんですが、
これもやっぱり同様に、「清王朝は剣士たちによって倒された!」なんていう風には
話は作れないわけです。
いくら劇中の主人公サイドの人たちが、それを目標に掲げたとしても。

それでも、あのドラマの場合は、観ている間は決して
「歴史がそうなんだから、今何をやっても無駄なのだ」という風には感じませんでした。
それはひとえに、劇中で「希望」が提示されていたから、というのが大きいでしょう。
そういった登場人物の前向きな態度、
そして要所要所の小さな展開におけるカタルシスの解放というのを逐一やってきたので、
観ている間はそんなに重苦しい感じはありませんでした。
(アクションのおかげ、というところもあるでしょう。)


ところが、正直、このドラマ(「荊軻傅奇」)では、
その辺のことがほとんど考慮されているように感じません(^^;
いちおう「描きたいテーマ」というのは存在しておりまして
それに則ってドラマは進むのですが、
なんというか、要するに「くそ真面目に作りすぎ」ということなんでしょう。
ほとんど「遊び(カタルシスの解放)」の要素がないので、息が詰まるというか。

それに輪をかけて、またいちいち、
それぞれのシーンにおける「間」が長いのも、
冗長だよなーと感じさせてしまう一因となっていました。
ジョージ・ルーカスが、むかしスターウォーズを撮った時に
「観客というのは○秒(数字は忘れましたが)以上カットを切らないまま
同じ場面が続くと、退屈して観ていられなくなる」といったよーなことを言ってましたが、

さすがにそれは極端だとしても、
とにかく、もうちょっとシーンを切り詰めても、問題はないんじゃないの?
と思えるような長さがありました。
この辺も、演出効果等を考慮した上でのことなのだとは思うのですが、
やはり観ていて、折に触れて早回ししたくなってしまったというのも事実です。
あと実際、「荊軻刺秦」のネタ的に、
そこまで膨らませるほどの内容がなかったので、水増しする必要があったというのも
あるんじゃないかなーという感じもします。

++++++++++++++++++

ネタバレ抜きで総括としては、
テーマについてはいちおうちゃんと描けているし、
突拍子もない(脈絡のない)ストーリー運びをするといったよーなこともないし、
その割にアクションも武侠っぽいことをやってみたりと
ある程度は観客を退屈させないように配慮もしているのかも知れませんが、
ちょっと冗長な感じは否めませんでした。
あとテーマを優先するあまりに、
こう、三人称的に観るしかないよーな(劇中の人物に感情移入、共感できなくしている)
ところがときどきあったのも、
本来、一人称的、もしくは二人称的にドラマを観たいと考える私にとっては、つらかったです。

各話感想の中でもちらっと書きましたが、
・出ている役者さんが好き
・「荊軻」ものが好き

おすすめできるのは、この辺かなぁ。


もともと私は馬精武のダンナが観たかったので、
そういう人はたぶん第三集まで、
于承恵前輩目当てなら第九集まで観ればそれで十分かと(爆)


以下ネタバレ込みで↓
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荊軻傅奇32(完)

ふー、終わった。おつかれさまでした。


第三十二集 易水
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荊軻傅奇31

さあようやくラス1ですよ。
泣いても笑っても?
いや〜、なんかもう泣きも笑いもする気が起きないというか…(^^;

でもとりあえず、



このお方が出てくるだけでもう許せちゃう気になるのが私という人間だったり…(笑)
はあ〜、眼福眼福。


第三十一集 別離
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荊軻傅奇30

これで残りあと一枚となった。


第三十集 託される思い
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荊軻傅奇29

やっぱり全体的に「間」が長いというか、
もうちょい圧縮できるんじゃないかという感じがするんだが…


第二十九集 説得
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荊軻傅奇28

あと残りカウント五話だってのに、
ぜんぜんクライマックスに近づいてる感じが…


第二十八集 最後の策
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荊軻傅奇27

なんだか、本格的に内力を消耗してきました…


第二十七集 足枷
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荊軻傅奇26

ドラマそのものとしては、盛り上がりどころなのですが…


第二十六集 夢破れて
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荊軻傅奇25

ひょっとするとこの辺が最後の山かもわからんな。
(それでも山っつーより丘って感じだが)


第二十五集 愛ゆえに
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荊軻傅奇24

ほらやっぱり、話数二十台ってのは、
明らかに体感的に進みが早いんだよ。
さっき二十話に来たかと思ったら、
もう二十四話??てな感じなのだ。
ドラマとしてのペースに、体が無意識のうちに慣れたということなのか?


第二十四集 破局
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荊軻傅奇23

んー…


第二十三集 燕国の実情
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荊軻傅奇22

毎度毎度、このネタバレ抜きの部分に書く内容も
結構考えるのに苦労するんだよね(←こんなことを書き出すようではダメだ)。


第二十二集 木瓜
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Manbo

Author:Manbo
主に武侠ドラマ/古装ドラマの感想ブログです。
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「ツンデレ美少女」と「ツンデレ頑固親爺(髭あり)」では割と迷わずに後者を選ぶような人間です。頭を使うのはとても苦手なので思ったことをそのまま書き散らしているようなことが多いです。
古い記事でもコメントなどおきがるにいただけるととても喜びます

現在鑑賞中

→大唐游侠伝


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